日本を憂う!

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映画「さらば青春、されど青春。」みてきました。

2018-05-14 21:26:31 | 政治経済、宗教、ダイエット、、グルメ、園

先週土曜日5月12日公開の「さらば青春、されど青春。」を土、日、月と3日続けてみてきました。

千眼美子さんの名演技が素晴らしく、昨日の2回目までは感涙ものでした。

実は、私は清水富美加さん時代の映画とかTVドラマとかは認識がないのですが(よく知らないのですが)、今回のこの映画ではとても可愛らしく、いじらしく名演をされていたと思いますし、役になりきっておられたと思いました。劇中の歌も千眼さん始め映画にフィットしており、とても良かったと思います。

個人的な感想としては、映画の前半はやや抑え気味にしてあり、淡々とストーリーが流れていたと感じましたが、後半は、盛り沢山の盛り上がりのストーリーで、映画をみているものが感動せざるをえない感じで作られていたと思います。

また、主人公が大川隆法総裁先生を彷彿させ、オーバーラップしていることもあり、同時代に生きているものとしては懐かしく感激の内容でした。

主人公は大川隆法総裁先生であると思ってみている信者がほとんどでしょうが、先生の30才頃までのストーリーを映画を通して脳裏に焼き付けることが出来て本当に幸せに感じました。信者以外の方であっても求道的な青年のまじめな生き方に共感する方もいるのではないでしょうか?また、千眼さんの名演もあり、この映画を通じて神理の一端に触れてもらえれば幸いです。ヒットを祈願します。

追伸 本映画が海外ではどのように評価されるか不明ですが、字幕スーパーなどで海外でも封切られれば、神理の一端を知ってもらえるかもしれません。