最近の世情について考える

最近、投稿が疎かになっていたが、少し落ち着いてきたので、最近の世情について考えたいと思います。
国内政治経済では、特に、経済政策のチグハグが目につきます。中国経済や欧米の経済の行き詰まりなどもあり、株価が下落しているようです。国債の長期金利マイナスも話題になりましたが、先が見通せないので、誰も投資しないし、国の成長戦略もかけ声だけで誰もついて行っていないのが現状だと思われます。さらに、あり得ない話として、来年の消費税１０％も足かせになっていると考えます。
では、どうするか。結論から言えば、消費税は上げるどころか下げるところから始め、個人消費を喚起する。法人税などもっと下げて、企業に儲かってもらい法人税を支払ってもらう。
国主導で、新たな成長分野に予算を重点配分し伸ばす。特に、宇宙分野、ロボット分野、メタンハイドレード等海底資源開発、リニア新幹線の早期完成等。
現状では、日本が中心となって世界経済を牽引するしかないと思われる。
そのためにも国内政治がしっかりしていないといけないが、自民党もだらしないが、もっとだらしないのが民主党はじめその他野党である。国会論議も代議士の不倫や言葉尻を捉えたような議論ばかりであるのが残念である。もっと、本質の議論をしてほしいが、無理なのでしょうか？この夏の参議院選挙では最低でも幸福実現党の釈党首に国会に行ってもらいたいものです。そして、活を入れてもらいたい。知らない人は幸福実現党のＨＰなどで是非政策をみてほしい。自民党もここから中途半端にパクっていることが分かると思います。
国外では、やはり東アジアが一番の問題です。
日米などの恩恵を受けながら増長した中国、韓国。ならず者の北朝鮮。このあたりが駄目です。特に、中国は共産党一党独裁で人権感覚が皆無、中華思想で凝り固まり世界の中心と勘違いしていること、ミサイルなどなど日米の主要都市に向けていること、近隣諸国（沖縄含め）を我がものにしようとしていることなど、ほとんどドラえもんのジャイアン状態になっていることです。早期民主化を期待したいが、まさか日本を始め近隣諸国を巻き添えにして中国共産党がさらなる暴発しないことを願うばかりです。このため、米国を始め、ロシア、インド、台湾、（香港）、東南アジアなどとスクラムを組んで、中国が増長しないように民主化を進めなければいけません。
隣の韓国は、もはや民主主義国家ではないことがはっきりしたので、近隣諸国に迷惑をかけないように自重してほしいものです。冬季五輪がどうなるか、韓国財閥経済がどうなるか分かりませんが、もっと精神性を高めて世界のために役に立つ国として生まれ変わってほしいものです。
さらに、北朝鮮ですが、はっきり言って、世界の国々は甘やかしすぎる。国家の体をなさず、横暴な王家が３代続いているとの理解で良いのではないか？　外国人を拉致したり、国民が餓死しても知らん顔、ミサイルか核弾頭は開発し続け、中東等に売りつけるなど問題です。
後ろから、支援している中国もネックであるし、ここで問題が起きると、日本、韓国などに難民が多数押し寄せることになるので、米国がイラクのサダム・フセインを葬り去ったような手法が必要であると考えます。
以上、偏向マスコミの報道を見聞きしながらも、最近、私なりに思ったことです。










、国外では、①東アジアについて検討します。
国内政治