日本を憂う!

新聞、雑誌、テレビ等のマスコミ報道から疑問に思うことなどを発信していきます。

2020年を考える(国内編)

2020-01-13 17:36:39 | 政治経済、宗教、ダイエット、、グルメ、園
まずは、蔡英文総統の再選お目出度うございます。
神仏も願っておられた結果であると思います。

さて、本年度も13日が過ぎましたが、天候は何とか穏やかに過ぎています。時々、テレビやラジオで地震等がありましたと報道しておりますが、軽微な噴火や地震で何とか持ちこたえているようです。

本年はオリンピックパラリンピックが7,8月に行われ、国民も浮かれた気持ちになっているかもしれませんが、その前後やその後に注意しなければなりません。

特に、春先の中国習近平氏の来日の件ですが、天皇陛下に謁見するなどもってのほかです。香港革命、チベット・ウイグルの虐殺や洗脳、近隣諸国の植民地化画策など問題が多すぎます。併せて、経済もバブル崩壊の様相で、いつ軍事侵攻してもおかしくない状況です。特に、尖閣諸島は日本が手も足も出せないと分っているだけに一番可能性があると感じます。トランプ大統領も選挙イヤーに中国と事を構えることもないと判断し、尖閣は取られたまま、話し合いの膠着状態に持って行っいかれてもおかしくないと思います。国内問題といえども、中国、朝鮮半島などの動きは要注意で、外交は重要です。

現在、安倍首相の判断力が鈍っている中、憲法改正もままならず、経済運営も財務省や経済界の言いなりのような様子で、人気にも陰りがみえているように感じます。
ポスト安倍がほぼ不在のなか、政界は、数年は混乱するかもしれません。

もし本年度、衆議院解散と選挙がある場合、幸福実現党が議席をとるかどうかが日本の試金石になるかもしれません。キーワードは、減税、国防強化、憲法改正などと考えます。

併せて、次世代の人材育成を行っているHSUが文科省の認可を得ることができるかです。
もしかなわなかったら、神仏の怒りが納らないかもしれません。生きている人間も真価が試されそう。

危機感をもって本年度を過ごさないといけないと自戒していきます。