日本を憂う!

新聞、雑誌、テレビ等のマスコミ報道から疑問に思うことなどを発信していきます。

ジャパン、ファーストで!

2020-01-02 17:03:18 | 政治経済、宗教、ダイエット、、グルメ、園
一時期のグローバリズムの呪縛から解き放たれ、米国でも英国でもそれぞれの国益を中心とした勢力が台頭してきています。
このグローバリズムには、世界の金融を牛耳るユダヤの商人、中華思想で共産主義の中国、GAFAなどのグローバル企業には都合が良かったのでしょうが、国内産業の空洞化が進むばかりで疲弊が目立ってきたことなどもあり、アメリカ・ファースト、EU離脱などの動きになっているのでしょう。
香港や台湾でも中国共産党への危機感もあり、自主自立を目指しているのでしょう。
一帯一路の名目で借金漬けにされ、土地や施設などを乗っ取られることに気がついた国は、少しづつ増えているものと思います。
このようななか、この春、中国の国家主席を天皇と会わせたり、昨年10月の消費増税に取り組んだり、教育無償化、社会保障の充実振りなど国政を司る代議士や官僚機構や財界など日本はずれまくっています。
日本の国益を何も考えず、目先のことに目を奪われている始末です。
日本のマスコミも思考停止していると思いますが、日本国の将来を考えた思考をしてほしいものです。
無理なら、退場です。
米国や英国に続き、国富を増やし、自由、民主、信仰を世界に押し広げるリーダー国家日本になってほしいものです。


ゴールデンエイジの新年

2020-01-02 09:07:23 | 政治経済、宗教、ダイエット、、グルメ、園
冬らしい寒さですが、好天に恵まれ、穏やかな新年が続いています。
問題はこれからです。
未来予測なども、テレビ、ラジオ、新聞等あらゆるメディアで行われているようですが、
幸福の科学の大川隆法総裁の霊言に触れたり、リバティWebなどのファンにとっては物足りない論調かと思います。

今朝聞いたラジオでは、米国の大統領選についてある大学教授がコメントしていましたが、トランプ大統領の再選は五分五分と言っていました。恐らくは、CNN、WSJなどの米国メディアなどの情報を分析してのことでしょうが、ちょっと違和感を覚えたところです。

今年も海外は、米国、英国、中国、ロシア、イスラム圏、朝鮮半島などを中心に動いていくのでしょうが、自由主義陣営対唯物思想国家、キリスト教国対イスラム教国が大きな基軸になるのでしょう。

また、国内ではオリンピックもあり、華やかな話題で盛り上がるのでしょうが、政治、経済はガタガタです。やってはいけない消費増税のツケが重くのしかかるでしょうし、中国バブル崩壊の影響で、その影響を受けた無策の日本の地盤沈下がさらに目立っていくのかもしれません。

現象としては、一見、暗黒時代に入りそうですが、朝の来ない夜はないと信じて、刻苦勉励してゴールデンエイジに備えるしかありません。