日本を憂う!

新聞、雑誌、テレビ等のマスコミ報道から疑問に思うことなどを発信していきます。

2020年を考える(海外編)

2020-01-11 07:39:14 | 政治経済、宗教、ダイエット、、グルメ、園
年が明けて10日過ぎました。本年は「鋼鉄の法」を戴いていますが、厳しい年を想定しなければならず、楽観は許されません。

海外をみると、台湾総統選がありますが中国包囲網の一端を担ってもらえるものと期待していますが、政治経済が厳しさを増す中国が軍事行動を起こし近隣諸国(日本の尖閣も含め)を取っていくかもしれません。それが本年なのか来年以降なのかは今後の情勢次第かも分りません。

次に、イラン問題がありそうです。ウクライナの飛行機が墜落したり、米国・イスラエルとの対立が浮き彫りになっていますが、報道等から推測すると、米国が仕掛けている感じ、イランを攻めている感じがして、挑発しているように思えて仕方ありません。根底にイスラム社会とキリスト教社会の対立、無理解があるのでしょうが、同梱ですし、何とかしてくれという感じです。安倍首相が中東に行くようですが、両者の橋渡しと安倍首相の存在感を示してほしいものです。また、是非、幸福実現党の訴えている内容を代理でつないでほしいものです。

その他、朝鮮半島も予断を許しませんが、朝鮮半島がアンチ日本の砦にならないことを祈念します。それを増長する親韓、親中の与野党代議士たちや国内偏向マスコミは許しがたいものがありますが。
最後に当然、中国共産党の崩壊と民主化が神仏が望まれている世界だと思います。一日でも早く実現することを期待します。