日本を憂う!

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ゴールデンエイジを迎えるに当たって

2019-12-30 09:17:32 | 政治経済、宗教、ダイエット、、グルメ、園
遅ればせながら、エル・カンターレ祭のご講演を拝聴してきました。
いろいろと考えさせされましたが、おっしゃるとおりだと思いました。

仏・法・僧のうち、仏は至高神、エルカンターレ様であり、本仏が出ておられ、肉体を持たれた大川隆法総裁先生を通じてあらゆる法、霊言がこれでもかと言うくらいに出され、宇宙にも飛び出しています。
僧ですが、ここが一番弱いところです。

当初から三位一体とは言われておられましたが、僧が一番弱いところだと私自身を振り返っても思います。はっきり言えば、愛読信者どまりで、せいぜい幸福実現党を応援する程度で、活動会員とは言えませんし、伝道に命をかけている感じもありません。
恐らく、多くの職員や信者などもこの世の縛りや価値観に縛られて、動けていない、サラリーマン化して、奇跡の時代の奇跡の動きが良く理解出来ていないと感じています。当然、私自身にも当てはまることですが。

私自身の記憶では、法を説かれていた初期の段階から、講演会や研修会に参加しても、先生の書籍を読んでも、また、その中での信仰生活や信仰なども十分に咀嚼できず、理解できずに、この世の一般社会での生活の現実世界とあの世や天上界や地獄界など霊界世界を二分化して考えていました。
今現在は、日常生活をしていても少しは霊界、あの世など思いを馳せることもありますが、大川隆法総裁はどれだけ辛抱強い方であるか改めて思い知らされます。

教学や瞑想や反省が不十分過ぎますし、会員でこれですから、唯物思想に染まったり、あの世の存在を知らされていない多くの国民などは、もっともっと愛に餓え、神仏からみれば酷い状態のはずです。

私は太陽の法などで、これから栄光のゴールデンエイジが来ると思っていましたが、よくよく考えると、大川隆法総裁先生が認知されず、あの世の存在も信仰も片隅に追いやられた現状では、簡単には黄金時代は来そうにもありません。
ここ10年は、今のままだと、一見、紛争や経済不況、天変地異などが多発する終末時代のような様相を呈するかもしれませんが、今まで大川隆法総裁先生の教えを学んだ人々を中心に、伝道行動を起こし、法灯を灯し続けることがとても大事と講演を拝聴して感じました。

日本であれば、半数の6000万人以上が帰依するくらいまでいかないと、そのうちエル・カンターレが下生した小さな島国があったけど・・・と言われかねません。
ゴールデンエイジのその先の黄金時代に向けて、教学と伝道に頑張りましょう。

以上、年末の決意と来年度に向けた抱負をまとめてみました。