日本を憂う!

新聞、雑誌、テレビ等のマスコミ報道から疑問に思うことなどを発信していきます。

選挙結果を受け、捲土重来を期す。

2019-07-22 20:43:47 | 政治経済、宗教、ダイエット、、グルメ、園
投票率も低いし、昨日の開票直前までは大いに期待していましたが、結果は残念な結果となってしまいました。
10年来、ずっと残念な結果が続いていますが、幸福の科学や幸福実現党が、如何に、世の中、世論、マスコミ、国会などと大きくずれているかが証明された感じです。
いかに世の中が神仏の想いと違って、ずれているかを改めてはっきりと確認することができました。

逆に言うと、如何に危ない世界と隣り合わせ、奈落の底と隣り合わせかとも言えます。

ここで落胆することなく、落ち込むことなく、次の国政選挙、衆議院選挙に向けて頑張るしかありません。日本国は宗教政党どころか、宗教も裏側に追いやっていますが、神仏への信仰や神仏の願われていることが認知される世の中にしていくことがとても重要であると思います。

幸福の科学の信者、幸福実現党の党員などを中心に一人一人が世の中を変えるために脱藩しないといけないと感じました。一人一人が吉田松陰先生のような気持ちで生きていかないと世の中は変らないと感じます。

さて、今回の自公政権の勝利結果を受けて、先般行われていた日米首脳会談でのトランプ大統領からの提案を安倍首相も受入れざるを得ないでしょうが、推測するところでは、①憲法改正?で軍備増強(自分の国は自分で守るスタンス)して、石油の安定輸入や中朝との対峙、②米国の貿易赤字を減らすための米国からの農畜産物の輸入拡大、③中国と米国の二股外交どうするか(場合によっては円高誘導も)などがあるかもしれません。(報道、識者のブログなどから想定)

日本国は外圧がないと変えられない、変らないことが多いので、トランプ大統領からの外圧でしか変えられないとしたら残念ですが、カンフル剤として大いに期待します。(野党は反対するでしょうが)

内外からの圧力で、神国日本を立ち上げましょう。