日本を憂う!

新聞、雑誌、テレビ等のマスコミ報道から疑問に思うことなどを発信していきます。

昇る国、沈む国

2018-12-19 20:12:08 | 政治経済、宗教、ダイエット、、グルメ、園

世界はまさに混沌として、下克上の状態となっています。

日本は安倍政権で長期安定政権と諸外国では見られているのかも知れませんが、いかんせん経済音痴で、お友達内閣の様相なので、やってはいけない消費増税や将来への投資(宇宙、リニア、先端技術など)には及び腰です。もっと大川隆法総裁先生や幸福実現党の主張に対して真摯に耳を傾けてその施策のいいとこ取りで無く、本質部分の体現も願いたいものです。特に、憲法改正や教育分野のテコ入れも期待したい。(早く、幸福実現党代議士が誕生し、公明党に代わって自民党と連立を組みつつ、その先は幸福実現党単独で政権与党になることを望みますが)

米国はトランプ大統領の共和党政権になって、浮かび上がって来ている感じです。但し、反トランプのマスコミ、中国系ロビイストなどの暗躍も有り、報道では常に劣勢ですが、着実に神の国実現に向けて邁進しているし、中華思想に凝り固まった共産党一党独裁の中国ともまともに対峙しています。ぼやっとして日和見の日本国政権はトランプ大統領の爪のアカでも煎じて飲んでほしいものです。

ロシアのプーチン大統領も良い意味での独裁で宗教をベースとした信念で政治を行っており、好感が持てますし、浮上している感じを受けます。但し、ロシアは歴史上、ヨーロッパとは関係が悪く、政情の安定を求めて中国と仲良くして貰うと日本にとっては危機なので、日本国政府はロシアと早々に平和条約を締結して、中国と対峙する準備、ヨーロッパとの調停役としての役割も必要だと考えます。とにかく、対ロシアは北方2島や4島返還だけの話に矮小化せずに、大局的観点からもシベリアなどの天然資源開発や極東ロシアとの経済交流も含めて対応してほしい。

モディ首相のインドも民主主義国家で、人口も増え今後とも成長することが期待されるので、日本国としても仲良くして、彼の地の経済浮揚を支援していくべきです。そして、覇権国家中国に対して日本とともに睨みを効かせ、暴走させないようにしなければいけません。

その他、日本は世界の宗教立国、自由と民主主義に根ざした国々とも手を取り合って、地球ユートピアの実現を目指していきたいものです。

沈む国とは、中国、朝鮮半島の国々が、まず思い浮かびます。いずれも日本国の隣国で、骨が無い日本が金だけ渡して、ペコペコ謝ったことが彼の国を増長させたのかもしれません。今後は毅然とした態度で接するとともに自衛の軍備増強も図りつつ彼らの横暴を許さない決断も大事と思います。国民の自覚と政治家の不退転の決意が必須です。

最後に、地球上最大の神仏の磁場となっている日本国が末永く繁栄し、未来に向けて信仰を発信するエルサレムの地となるためにもここは頑張り処です。