日本を憂う!

新聞、雑誌、テレビ等のマスコミ報道から疑問に思うことなどを発信していきます。

ホットな東アジア。

2018-04-29 10:38:01 | 政治経済、宗教、ダイエット、、グルメ、園

南北融和の演出を機に、朝鮮半島がどちらに転ぶにしろ、世界史的には大きな転換になっていると思われます。

東アジアのこの動きは日本にとっても対岸の火ではなく、今後の日本の行方にも大きな影響を与える事件だと思います。

日本の良い方向とすれば、北朝鮮が完全に核を放棄し、北のトップは下野し、朝鮮半島が民主化して行く方向でしょう。そのためには、怨の思想や呪縛を卒業して、国の求心力に利用してきた反日や嫌日を有りもしない嘘や空想で固めてきたことをやめることでしょう。当然、嘘の慰安婦や国際法無視の竹島及び真実からずれすぎの反日教育もそのなかに入っています。

日本にとって悪い方向は、北主導で南を飲み込んで統一朝鮮ができることです。その後ろには、当然、中国の存在があるでしょう。核も温存し、日本にとっては最悪のシナリオです。その先には、日本を悪者にして、国の統一に利用するなり、さらにその先には占領もあるかもしれません。

安倍首相も前途多難ですが、国防強化に向けて、国内の体制固めとトランク大統領やプーチン大統領らと連携して世界平和を目指してほしいものです。

また、次回の衆参選挙では、1999年の立党以来9年近くなる幸福実現党代議士の誕生を熱望します。