最近、自然災害の報道が目に付きます。地震は全国満遍なくあちこちで震度４，５クラスが、最近では、島根、北海道、愛知などで起こっているようです。テレビでも良くテロップで出ているという印象です。その他自然災害では、大分県で大雨でもないのに、山の土砂崩れで犠牲者が多数懸念されたりしています。
最近は梅雨時期から夏場などにかけてゲリラ豪雨が発生し、多大な被害が出ることが多いのですが、現４月段階では、地震を中心に全国各地で何が起こるか分らないという予断を許さない状況となっています。（今冬も大雪で被害が多かった印象ですが）
幸福の科学的にみると、人間活動に対する神仏の神意や警告として天変地異を象徴的に起こしていると考えてみると、どう判断したら良いのかなと私なりに考えてみました。
最近の日本や世界情勢から想定すると、日本国では、まず森加問題オンリーで野党など政治家、マスコミが盛り上げ、その他憲法改正や国防に対しては思考停止やスルーかなと感じる部分への一撃。
世界的にみると、シリアへの米軍空爆はあったもの、北朝鮮など朝鮮半島や中国を中心とした怪しげな動きに対して、米国トランプ大統領のみが世界正義に反するとして反応し行動しているのに対して、一番の当事者でもある日本が米国におんぶに抱っこ状態でほとんど何も考えていないことに対する一撃かなと思ったりです。
幸福の科学信者や幸福実現党が不十分な活動をしているなか、天変地異くらいでしか神意を表せないのは天上界としても本意ではないと思いますが、
大多数の国民が神仏の神意を各人の守護霊や指導霊ともども一緒に感じで、反応や行動をしてもらったら幸いと私的に思います。
かく言う私も同様に感じています（泣）