日本を憂う!

新聞、雑誌、テレビ等のマスコミ報道から疑問に思うことなどを発信していきます。

中朝会談でさらに激動の東アジアに突入か。

2018-03-29 08:05:55 | 政治経済、宗教、ダイエット、、グルメ、園

世界で一番危険で、熱い場所は東アジアだと思いますが、なかでも北追随で従中国の韓国は分りやすい国で、日和見な国ですが、北朝鮮と中国は独裁国家だけに熱いベールに包まれて、その実態は大川隆法総裁の霊言インタビューでしかうかがい知れない暗黒の国であると思います。

このようななか、中朝のトップ会談が行われ、やはり水面下では通じていたのだと思わされました。

北朝鮮は米朝会談を働きかけ、南北会談を仕掛けつつも中国とも会談をするなど、したたかな外交を展開しています。

この動きは、北朝鮮が数ヶ月も経たずに開発できると言われる核弾頭などの時間稼ぎと勘ぐりたくもなりますが、中国も米国トランプ大統領が貿易などで圧力をかけて敵国として動いているなか、北朝鮮をヤクザの子分のように活用していくことが対米戦略の一貫と考えて、利害が一致しての会談なのでしょう。

こうしたなかでも日本はマスコミを始め、国民の関心は、国会の証人喚問の報道に終始しており、迫った危機や国益を守る動きが劣っており、まさに思考停止状態です。

東アジアで頼りにならない同盟国日本をかかえる米国トランプ大統領が対東アジア戦略で音を上げるようなことがあれば、日本は没落するか滅亡するのは必定です。

崖っぷちの日本に残された最後の砦は、幸福の科学と幸福実現党しかないと信じていますが、マスコミや政治家や国民が目覚めないと奈落の底に落ちてもしょうが無いと思います。また、世界の法友が法灯を守ることでしか幸福の科学が後世の残らないとしたら、日本国にいる信者やシンパは死んでも反省しきれないということにならないように一人一人が頑張らないといけません。