日本を憂う!

新聞、雑誌、テレビ等のマスコミ報道から疑問に思うことなどを発信していきます。

日本が取る道は?減税と防衛でしょう。

2016-11-14 20:59:18 | 政治経済、宗教、ダイエット、、グルメ、園

トランプ次期大統領の一挙手一投足が毎日マスコミを賑わしています。本当に手のひらを返したような報道ぶりです。まさに、米国大統領は司祭と統治者を兼ねたような偉大な立場なんですね。

翻って、日本国ですが、天皇陛下は生前退位とマスコミでは報道されていますが、どうなるのでしょうか?

安倍首相は17日にトランプ氏と会談するそうですが、TPP、対中国など様々な話になるのでしょうが、日本国の閉塞感は否めません。

そこで、日本国の取るべき道は、幸福実現党でも様々に提言されていますが、私なりに考えると、

第1には、減税でしょう。消費税10%が先送りされましたが、GDPの8割を占めると言われる個人消費は冷え込んだままです。

企業の設備投資も進んでいません。「社会保障には多額のお金がいる。そのために、消費税は北欧並に20,30%も上げなければいけない」と財務省や自民党も言っていたような?(評論家に言わせていたのか?)これでは誰も将来が心配でタンス預金でもしておきます。

トランプ次期大統領が減税を打ち出しただけで、株価が上がり、ドルが上がり(円はさがり)、市場は反応しています。まさに、強い米国を作ろうとしています。

ならば、日本国も、米国に習い、消費税8%→5%とか、法人税や相続税などを大幅に下げて、日本人がお金を使うように、また、外国の金持ちも移住してくるような施策をとってはどうでしょうか。癌は、財務省に踊らされた、代議士とマスコミですが。

国民の皆さんも、次の選挙では、ちゃんと考えて投票してほしいものです。清き一票を幸福実現党にお願いします。

第2には、国防でしょう。中国、北朝鮮と世界でも非常識な国がすぐそばにあります。韓国も怪しく、従軍慰安婦や竹島乗っ取りや教科書問題でイチャモンとつけており、傍若無人ぶりを発揮している、ろくでもない国でもあります。

そのため、日本国は、「自分の国は自分で守る」スタンスを強く打ち出し、トランプ次期大統領とのパートナーシップを強化し、日米同盟を堅持して外国からの侵略を当然阻止するとともに、台湾、フィリピン、香港など東南アジアの国の自由も守っていくような行動をしていきべきだと思います。これがもしクリントンであれば、中国べったりでどうなったのかと思うとぞっとします。

そして、日米が中心となって世界の発展や繁栄のリーダーシップをとっていけたら、まさに、神の世紀になりそうです。

そのような予感と期待がますます湧いてきます。