日本を憂う!

新聞、雑誌、テレビ等のマスコミ報道から疑問に思うことなどを発信していきます。

日米露の3極で世界平和を。

2016-11-20 07:29:42 | 政治経済、宗教、ダイエット、、グルメ、園

安倍首相とプーチン大統領との会談が本日11月20日ペルーで行われるそうです。来月、山口県での日露首脳会談に先駆けて,地ならしとして行われると思われます。

これまでにプーチン大統領の投げたボールにどのように安倍首相が返球するのかは、大川隆法総裁のプーチン大統領関係の書籍もあり、ヒントは貰っているはずです。これにより、きちんとボールを投げ返し、プーチン大統領のハートをつかみ、プーチン大統領の世界戦略とも合致すれば、自ずと北方領土も戻ってくるでしょうし、日露平和条約の締結にもつながるでしょう。親日家のプーチン大統領がいる間になんとかしてほしいものです。

そして、来年、米国がトランプ大統領になれば、プーチン大統領とも相性が良いことが伺えますので、米露も協調路線でいくでしょうし、こうなれば日米露の3極で、東アジア、東南アジア、中東、アフリカなど世界に 睨みをきかせることが出来ると思います。

軍事装備の前提には国の経済が安定していないと国民に迷惑をかけることにもなるので、それぞれの国の経済繁栄、活力は必須かと思います。(最先端の軍事開発は民生技術の促進にもつながりますが)

日本の場合は、従来どおりの経済偏重で生きていくではなく、新たな視点として政治も軍事も当たり前の国として、米国のポチからリーダーシップのある国として、生きていくことが必要です。これを契機に憲法改正も視野に大人の日本になることを期待します。