日曜日は群馬県自然保護連盟の「榛名湖・沼ノ原自然観察会」に参加してきました。9時にビジターセンター前の駐車場に集合して観察会の開始です。20数名が参加して、まずは榛名湖の水の中の生き物の観察から始まりました・・・
水生植物やカワニナ、貝や魚などの観察と説明・・・
こんな大きなカラス貝も手に持たせてもらいました・・・
ワカサギが産卵に登る川も見ながら・・・
ビジターセンターに戻って湖の四季やワカサギの話をしてお昼・・・
午後は沼ノ原に向かって出発しましたが大きな木とレンゲツツジ以外は全て刈り払われていました。これは酷過ぎます、ここにでは色々な植物や動物が観察できたのにねぇ・・・まだ見つかって数年しか経っていなくて発表されていませんでしたが新種の虫えい(虫こぶ)もここに有ったのです。刈り払われて萎びた残骸を確認できました(泣)。
暫く進むと雨が強く降ってきて車道まで全て刈り払われていたので観察するものが無く観察会を中止してビジターセンターに戻って閉会式をして終了しました。
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