夏休みが終わって早速「樹木学実習」で秋の気配が漂い始めた榛名山の「伊香保森林公園」へ行ってきました。準備体操をしてヤセオネ峠からオンマ谷、マユミの原、雌岳風穴群と歩を進めます。
日本版ヘーゼルナッツであるツノハシバミの独特な果実を観察したり・・・
ムラサキシキブは既に裸芽の冬芽が出来ていて花軸は葉腋から出ていてコムラサキの様に葉腋から離れないのだよと説明したり・・・
タマアジサイの花を眺めたりしながら進みます・・・
熱心に説明しすぎて(?)、時間がおしてしまい二ツ岳の7合目を通るコースを諦めて雌岳風穴群で早お昼を食べてからツツジが峰~蒸し湯~モミジの園地のコースに変更です。
ミズナラのドングリ・・・今年はなり年かな?
オオカメノキの真っ赤な実・・・
名残のホツツジ・・・
沢山の樹木、草本などを観察してワシノ巣風穴まで行って4.5℃の涼しさを満喫・・・
風穴から管理棟に戻って実習終了です。雨に降られなくて良かった・・・
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