各種研究発表の続きです。群馬県内で野生生物の調査研究を行っている専門機関の皆さんが集まって、その成果を発表する報告会が2月12日に「群馬県自然史博物館」で開催されます。
今年は「自然に親しもう」をスローガンに県内の野生生物が置かれている状況や様々な取り組みが紹介される予定です。
コクチバス、ツキノワグマ、ニホンジカ、ニホンザル、ヤリタナゴ、群馬のチョウなど様々な野生生物に関する発表があります。
なお、2月16日(木)には「群馬県憩いの森」で生物多様性講座「第2回 里山について:歴史・現状・保全と再生」が開催されます。これも聞き応えのありそうな講演会ですね。詳しくはこちらのホームページをご覧ください。
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