日本舞踊 西川鯉男 お稽古場

伝統芸能の日舞を楽しく学ぶお稽古場の雰囲気をお伝えしたいと思います。鯉絵の「独り言」も織り交ぜて、、、

お弟子さんの朋子さんにインタビュー (2002.7.13)

2005-04-27 17:49:00 | 日本舞踊
このホームページを見て入門した朋子さんにお聞きしました。

Q 何故このお教室にしたのですか?
A 着付けと同時に、礼儀作法も習うにはここが良さそうと思いました。 それにウィークデーは仕事があるので、土曜日に習いたかったんです。
Q で、初めてお稽古をしてみてどうでしたか?
A 楽しいです!
丁度、浴衣浚いがあって始めから終わりまで拝見したら、目標が出来ました。
何年かしたら私もあの舞台に立てるでしょうか、、、
ご一緒のお稽古日の九鬼さんが気遣い下さいますし、次のお稽古日までわくわくしちゃいます。

鯉絵談
本当に着付け、着物のたたみ方から御教えしましたが呑み込みの早い方ですね。それに踊りの方も「潮来出島」をこの段階で口三味線でなく(普通、間に合わないので動きに合わせて師匠が唄ってあげます。)テープをかけて出来る方は稀です。
先が楽しみねと、母(鯉好師)と話してるんです。
頑張って続けて下さい。
コメント
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