所化には大坊主を西川鯉匠(流星)、渡部さん(忠信)の男性陣にお願いしました。
西川はつ桐(英執着獅子)、富澤さん(静御前)には自分の出し物とは全く違う踊りで楽しそうでした。
齋藤さんは所化のリーダーをお願いして、立ち座り、入れ替わりのきっかけ作り、お稽古の連絡をお任せし、助かりました。卒論の締め切りと当日が迫っていたけど、皆に大丈夫と言われての出演でした。
永田さんはセンターをお願いし、国劇部の公演が無くなった年に、思い出に残る舞台に立ててよかったと思います。
須田さんも立ち役のはずの公演が出来ず、その熱い思いをきちんとした楷書の踊りに反映できました。
天田さんは忙しく月に2回のお稽古でしたが、気合を入れて頑張って4回通ってくれました。おかげでベストの舞台でした。
野呂さんは入門一年、「出ちゃう?」とお誘いして、見事!先輩方に付いてシッカリ踊ってました。
田部さんはやっぱり入門ほぼ1年、宝塚好きとお聞きしてたので、舞台出演は良い経験と思って下さるだろうとお誘いしました。不規則なお仕事なのにお稽古をよく合せてくださいました。
学生、社会人混じってのお稽古日設定は大変でしたが、皆の熱意で何とか乗り切れました。
当日の出来栄えは揃っていて、きちんと踊れて、嬉しくて、実は私、密かに涙ぐんじゃいました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます