ヒメ ヒオウギズイセン(アヤメ科)
朱赤色と言ったら良いのでしょうか…ヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙)がこちらを向いていました。
カメラを向けていると散歩の方が「ヒオウギですか?」と言います。
これは「ヒオウギズイセンだと思います・・・ヒオウギはまた別の物です。」・・・
帰宅してから調べてみたのですが『ヒメヒオウギズイセン』なんと間違えていたようです。
⌒(*^∇゜)v。。。こんなことがあるときっと忘れられない名前になるんですね
ヒルガオ(ヒルガオ科)
ピンクのヒルガオ(昼顔)です。。。右端は開花できないお花です。。。何故でしょう?
「雄シベ:5」「雌シベ:1」 雌シベはちょとだけカーブしているんですね。
開花できないお花・・・花弁には穴が開いています。
蜘蛛の糸が巻き付いています。
このお花は虫さんの住処・・・迷ったのですが蜘蛛の糸はそのままにして帰りました・・・
ツユクサ(ツユクサ科)
今季初めてのツユクサ(露草)です。
花弁が傷んでいたり・・アリさんがいたり・・・また何処かで撮ってみたいと思っています。
長い雌シベは巻き戻りを始めています。やがて長い2本の雄シベも巻き戻りますね。
そしてすべてが外花被片に収納されお花は閉じるのですね。。。
ヒオウギズイセン ヒメヒオウギ ヒメヒオウギズイセン
言葉遊びみたい~
そんなわけでいつもいい加減になっているのです・・・反省
朱赤といっていい赤で色ははっきりしていいですね
ヒルガオに・・・
よく見えなかったです~ クモの糸がぐるぐる巻きになっていたんですね
中はすみかに?穴もあけられて散々~
ツユクサがきれいな頃になりましたね
朝のうちに!傑作撮ってください~
ややこしいですね。。。
その上思い込みが激しくて…「ヒオウギズイセンです」
なんて間違った名前を教えてしまいました...(´ヘ`;)
ヒオウギは今葉が扇のように葉を綺麗に広げています。
ヒルガオは昨年も糸をグルグルに巻かれた同じようなお花をみつけました。
今年のお花の方が糸が緩い感じです。
一瞬迷ったのですが昨年と同様に糸はそのままにして帰りました。
素敵なツユクサ。。。美しく撮ってみたいですが。。。
まず早起きをしなくては・・・です(^▽^;)
最近は余り見掛けません~!とんちゃんが詳細を写して
おられたので注目して見ようとしましたが、接写出来ない。
ヒオウギは、葉が本当に扇の様ですよね。
つゆ草は昼前の美しい花粉の出ているのを、是非狙って下さい♪
そういう花が多くなりました。
ヒオウギも時折道端で咲いていたり、橙系の花は安っぽい…と、ガーデナーたちが話しているのを聞くに付け、変わったなぁ~と、昔人間は感じてしまいます。
http://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/e/d1c0626dc1c541c04293fe4c09fcbe24
その点、昔から野辺に咲いている露草は、何も変わらずにいることが嬉しい花ですね。
http://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/e/e4ee3ed68064fc9e43d3be0fe5eb354e
ヒメヒオウギズイセンがとても綺麗な朱赤色で迎えてくれました。
子供の頃は良く見かけましたね。
ヒオウギも楽しみにしています。
今は葉が広がって緑の扇になって涼しげです。
ツユクサもとても素敵ですよね(´▽`*)
ヒメヒオウギズイセンもヒオウギもとても素敵な色合いかと思います。
ヒオウギは昨年初めて出逢いまして それから追っかけをしています。
美しいヒメヒオウギジウセンとツユクサを拝見させていただきました。
ありがとうございました・:*:・(*´ー`*人)。・:*:・