・・・我が町のカタクリの花・・・
と~っても綺麗に咲きました~~~(*´▽`*)
稲荷山の斜面に咲くたくさんのカタクリの花をご覧下さ~い。
「今年は綺麗に咲いたね」・・・みぃ~んなの顏も綻んで・・・
お花は早春の儚い命を存分に愉しむがごとく どれもこれも素敵でしたヽ(*⌒o⌒)人(⌒-⌒*)v
カタクリ【ユリ科】
キチョウの他にもスジグロシロチョウやハナバチが来ていました。
・・・我が町のカタクリの花・・・
と~っても綺麗に咲きました~~~(*´▽`*)
稲荷山の斜面に咲くたくさんのカタクリの花をご覧下さ~い。
「今年は綺麗に咲いたね」・・・みぃ~んなの顏も綻んで・・・
お花は早春の儚い命を存分に愉しむがごとく どれもこれも素敵でしたヽ(*⌒o⌒)人(⌒-⌒*)v
カタクリ【ユリ科】
キチョウの他にもスジグロシロチョウやハナバチが来ていました。
何だろう(○'。'○)ん?・・・撮ってはみたものの・・・
ミツマタの樹にいました・・・ワタフキカイガラムシではないかと思います。
ワタフキカイガラムシ【昆虫網カメムシ目ヨコバイ亜目ワタフキカイガラムシ科】
別名:イセリアカイガラムシ
とても昆虫とは思えない姿です・・・ 色々な樹木に寄生する害虫・・・
現在ではそれほど見る機会が多くないようですが これは天敵による防除が成功をしたためで
カイガラムシを食べるベダリアテントウの活躍のおかげ・・・
ベダリアテントウを発見したのは「昆虫学者のアルバート・ケーベレ」さん
天敵導入による害虫防除のことを「ケーベレ法」と呼んだこともあったそうです。
白っぽい体の大部分は ロウ物質で作られている卵嚢(らんのう)で
まだ卵嚢をほとんど作っていない状態の 雌の成虫が下の画像です。
体の周囲に白い毛をたくさん伸ばしています。
何が何やら・・・虫らしくなくて少しも動きません。
口を植物の茎に差し込みひたすら汁をすい 腹部の下に卵を産み続けるそうです。
動かないはずですね~~~
体の赤い部分が虫の体で 白いヒダヒダの部分は「卵のう」です。。。
卵が増えて卵嚢が発達するにしたがって 体の後半部は持ち上がって下の画像のような姿になります。
白いヒダの部分は一見硬そうに見えますが 触ると柔らかいそうです。
触ってみる勇気がありませんでしたが・・・中にはたくさんの卵が・・・
虫があまり好きではない方・・・ごめんなさ~いm(__)m
樹皮は紙の原料になりますね・・・ミツマタが咲いています。
本当はもっともっと綺麗な黄色でした。
大きなミツマタで花径は5~6cmはありました~~~こんな大きいのって初めて~
最初見た時はカメラをもっていなくて・・・雨が降ったり用事があって行かれなかったり・・・
一週間後にやっと行ってみることができました。でもちょっと遅かった~
撮っていますと皆さんが「ミツマタってこんなに大きかったかしら~?」と・・・
どうやら黄花大輪中国ミツマタ・・・らしい~(=⌒ー⌒=)~~
ミツマタ【ジンチョウゲ科】
枝が必ず三叉・・・すなわち三つに分岐する特徴があるので名前はミツマタ・・・
でもこれって...?(°_。)?(。_°)?...
葉痕も素敵!!
花弁のように見えるのは萼片・・・4枚の萼片を持つ小花の集まりです。
ちょっと白っぽいミツマタをご紹介することになってしまいましたが
来年は素敵な黄色の ポンポンのようなミツマタをお届けできたら嬉しいですヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ
ただならぬ気配を感じて・・・(○'。'○)ん?
ユリノキが「(^o^ゞ))))あらあら、、、見てたのね、、」すごいですね・・・この~~~大きな目
じぃ~っと見つめられてしまいました。
他に目を移しますと梅のお花が綺麗です。
紅梅は其処らじゅうにいい~香りをふりまいて 写していても幸せな気分でした・:*:・(*´ー`*人)。・:*:・
せっかくですからこちらも穴の開くほど見つめてきました~~~★☆(*^▽^*)★☆キャハハ
立派な木肌ですd(^ー゜*)ネッ!
紅梅は蘂までも赤く染めて嬉しそう~~~^^
虫さんの仕業か花びらには可愛い穴があいていま~す(u_u*) うふ ふふ
綺麗で可愛い梅花でした・:*:・(*´ー`*人)。・:*:・
このところの春の嵐には「嫌だ~~~」ですが
やがてユリノキも緑の葉に覆われ・・・梅も桜とバトンタッチ・・・
春 爛 漫 の季節に移り変わりますね((o(^ー^)o))ワクワク~~~