カラムシ
2017年10月30日 | 花
カラムシ(茎蒸・苧麻)です・・・花期は8~9月のようです。
茎(カラ)を蒸して繊維をとったことから「カラムシ」となったというのが名の由来らしいです。
綺麗な葉や雌雄のお花を撮ってみたのですが
やっぱり小さくて小さくて・・・もう少し後まで追っかけをしたかったのですが
気が付いた時は刈込みにあって跡形もありませんでした。
カラムシ(イラクサ科・ヤブマオ属)
雌花序は茎の上部に・・・雄花序は下部に付きます・・・
葉のふちには鋸歯があります。 このギザギザが綺麗~~~(´▽`*)
雌花です・・・
葉の裏面は白い・・・とても綺麗な葉脈です・・・
雄花です・・・丸く見えるのが蕾です・・・蕾の直径は約2mm程・・・
とてもわかり難いですが・・・白いものが雄しべで4個あります。緑色の花被片が4個あります・・・
どれを見てもわかりくいですね...(´ヘ`;)
わかり難い画像をご覧いただきありがとうございます。
これではストレスが溜まってしまいますね。
次回はもう少し上手く撮れるように頑張りたいと思います (^▽^;)...
「黄緑に白」、難しい配色なので撮りにくいですが
白い花(この場合は花粉を飛ばした後の葯)を撮るときには出来るだけ絞り込むか、シャッター速度を上げて被写体を暗く撮ると良いです。
明るすぎるとどうしても緑の部分が明るく良く写ってしまうので、緑の部分を出来るだけ暗く…です。
http://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/e/eac3000eb75ba59dc9d375c5450570e6
http://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/e/3dd5d24cbb0fb8a5a80ce75bd72cfd38
いつかは! そう思っていても一向に進まなくて・・・
カラムシの葉は美しくてたまらないです~
昔から織物に使われて来たそうですね
絹にも勝る・・・なんて言われているって!
かさかさする葉を思いますが実際に触ったことがなくそれも目標にしたいです
葉から花 その後までもじっくり撮ってみたい被写体ですね
このところカナムグラやカラムシなどで
あまりのひどさに悩んでいました。
教えていただきましてありがとうございます。
練習したいと思います。
ちゃ~んと理解できると良いのですが・・・
いつもありがとうございますm(__)m
カラムシの雌雄の花とってみた~い・・・
気持ちだけはあるのですがとってもとっても
少しも上手く撮れません。
葉を見てもお花を見ても美しいと思いますのに
しっかり触った事がなかったです。
どんなことになっているのか触ってみなくてはいけませんね。
絹にも勝る・・・ですか~
すごいですね~
チョッとつまんで見たことしかないので
次はしっかり手にとってみたいと思います。
カメラのことをもう少し勉強しないと・・・
そうでないと同じことの繰り返しですものね。。。