十二単衣を着た悪魔 【内館牧子・著】
源氏物語の中に主人公(伊藤 雷)である青年がトリップし
登場する人物とかかわりながら生きてゆく姿は
とても不思議でワクワク・・・ドキドキの連続です。
平安の世と現代のギャップに驚きつつ。。。戸惑いながらも。。。
一千年の昔から女性の複雑な心境に触れ視点を変えれば色々な楽しみ方があるのだと・・・
源氏物語にますます興味津々です( ´ー`) にっこり !!
岩橋の夜の契りも絶えぬべし 明くるわびしき葛城の神
【拾遺和歌集】 小大君(こおおきみ)