ニシキギ(錦木)がとても綺麗でした・・・小さなお花が咲くの頃も良いですが・・・
今…錦織りなす葉が美しいですよ~
葉も赤い実も素敵な翼も見逃せません。
ニシキギ(ニシキギ科・ニシキギ属)
。
翼もとても素敵~~~
綺麗です~~~
ニシキギ(錦木)がとても綺麗でした・・・小さなお花が咲くの頃も良いですが・・・
今…錦織りなす葉が美しいですよ~
葉も赤い実も素敵な翼も見逃せません。
ニシキギ(ニシキギ科・ニシキギ属)
。
翼もとても素敵~~~
綺麗です~~~
カラムシ(茎蒸・苧麻)です・・・花期は8~9月のようです。
茎(カラ)を蒸して繊維をとったことから「カラムシ」となったというのが名の由来らしいです。
綺麗な葉や雌雄のお花を撮ってみたのですが
やっぱり小さくて小さくて・・・もう少し後まで追っかけをしたかったのですが
気が付いた時は刈込みにあって跡形もありませんでした。
カラムシ(イラクサ科・ヤブマオ属)
雌花序は茎の上部に・・・雄花序は下部に付きます・・・
葉のふちには鋸歯があります。 このギザギザが綺麗~~~(´▽`*)
雌花です・・・
葉の裏面は白い・・・とても綺麗な葉脈です・・・
雄花です・・・丸く見えるのが蕾です・・・蕾の直径は約2mm程・・・
とてもわかり難いですが・・・白いものが雄しべで4個あります。緑色の花被片が4個あります・・・
どれを見てもわかりくいですね...(´ヘ`;)
わかり難い画像をご覧いただきありがとうございます。
これではストレスが溜まってしまいますね。
次回はもう少し上手く撮れるように頑張りたいと思います (^▽^;)...
セイヨウヒイラギ(西洋柊)は緑の実をいっぱいつけています。
クリスマスの頃には真っ赤な実になって楽しませてくれますね。
セイヨウヒイラギ(モチノキ科・モチノキ属)
こちらの葉はあまり変異が見られず…トゲの少ないおとなしそうなものばかりです~
年月を物語っているのでしょうか~~~
名前はハッキリしませんが白いハギのお花・・・もう終盤を迎えて果実も見えます・・・
シロバナハギ・・・かしら~(○'。'○)ん?
葉はツルツルではなく細かな毛があるように見えます。
シロバナハギ (マメ科・ハギ属)
なかなかしべまでを見せてくれません...(´ヘ`;)
果実です・・・
「テイカカズラの虫こぶ」
テイカカズラ(定家葛)と言えばスクリュウに似た白いお花と・・・2個が対になる細長い果実が思い浮かびますが
(○'。'○)ん?何か変な形・・・そう思いながら撮っておいたものです。
先日かえでちゃんのところで紹介されていたものを見て…あら~そうだったのね~~~
テイカカズラの虫こぶだったのです。
[テイカカズラミサキフクレフシ]と言うそうです。。。
林の子さん教えていただきありがとうございます。
テイカカズラ(キョウチクトウ科・テイカカズラ属)
本来ですと細長い果実になるはずだった果実の姿です。。。
こんなことってあるんですね~初めて見ました~
カナムグラ(鉄葎)を撮りたいと思っていたのですが
いざカメラをむけると小さくてとっても困りました。
カナムグラ(アサ科・カラハナソウ属)雌雄異株
雄花は淡緑色です。円錐状の花序にまばらにつきます。
細くて短い花糸の先に葯が垂れ下がります。
綺麗な白い毛が見えます。この丸い物(○'。'○)ん? なんでしょう~
カナムグラハウラコブフシ(カナムグラニセハリオタマバエの虫こぶ)
林の子さんの画像より教えていただきました。 ありがとうございました。。。
雄花は小さくて小さくて…でもとても可愛い~~~(´▽`*)
こんな色のものもありました。
雄花は茎から張り出す花の枝にまばらにつきます。大きな円錐状になります。
雌花穂の姿が見えてきました。
雌花は苞に包まれ下向きに短く下がります。
雌花と確認できなかったのですが
もうこんな状態になっていました。。。中にはもう果実が入っているのでしょうか。。。
葉柄は長く・・・葉柄や茎には下向きのトゲトゲがいっぱいです。
雌花の苞ははじめ緑色で濃紫色の斑紋があります・・・
種子が見えました~^^
エビスグサ(夷草)です・・・笑っているような果実の鞘がユニークです。
緑色の果実から茶色の種子まで見ることができました。
エビスグサ(マメ科・センナ属)
10月の中旬にはこんなに熟して触れるとカサカサ音がします。
果実の長さは15cm位・・・
種子が覗いています・・・種子は一つの果実に30個位入っているようです。
大きくしてみますね~~~(´▽`*)
このようになっています・・・この種子をケツメイシというようです。
煎ってお茶にして茶がゆにするとさっぱりと美味しいのだそうです。
昨日のNHKの「あさイチ」で紹介されていました^^
いつもニコニコの笑顔に見えるエビスグサ・・・出逢うとと~っても嬉しくなるんですよ~