コチドリ夫婦とヒバリ 2015-04-25 | 水辺の鳥 先週のことですが、草地にコチドリの番がいました。チドリの中では最小 4月上旬頃姿を見たあと、しばらくいなくなっていましたが、草が伸びて来たので繁殖に戻って来たようです。 雄 雌 雌は、草地に座っていました。 前から、コチドリ夫婦に近付く謎のこの鳥…嘴を見ると、イカルチドリのように思うのですが。 コチドリに追い払われたのか走って来ました。単独だと体が大きくても弱いようですね。 変わった行動をしていました。 ヒバリはコチドリと仲良しです。 花と一緒に入れて見ました。 いいネ! #鳥 « コサメビタキ~アオジ | トップ | 春のライチョウ(立山1) »
8 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 コチドリとイカルチドリ (korekore) 2015-04-26 17:14:02 この二種は、判別がちょっと難しいですね。同時に見れると、大きさの違いでわかるのかな?それと、クチバシの長短。 返信する Unknown (ソングバード) 2015-04-26 17:23:53 こんにちは。綺麗な成鳥ですね。変った行動?砂浴び?それとも巣作りの為に窪みを作ってる?どちらかでしょうね!!↓の夏鳥と冬鳥の混合場面、今ならではの光景ですね。こちらでも、まだアトリ・シロハラ・シメなどがいますよ。 返信する Unknown (おおむらさき57) 2015-04-26 19:25:31 コチドリとイカルチドリ、まだ一緒にいるんですね。イカルチドリは冬鳥ですよね。変わった行動というのは偽傷のことでしょうか?それとも、本当に怪我をして、なかまについてた行けず、取り残されてしまったとか? 返信する ひばり (自然を尋ねる人) 2015-04-26 21:47:34 揚げひばりの声をよく聞きます。明日は真夏並みの気温と予報されています。明日は250人の小学生が来訪してヒガンバナを植えてくれます。かなり忙しくなりそうですが終わったらひばりを追ってみたいです。 返信する korekoreさん (kogamo) 2015-04-26 22:14:07 コメントありがとうございます。イカルチドリはおでこが広くて嘴が長いのです。普通は顔つきが全然違うのですぐにわかるのですが、この個体はどうも特徴がつかめずいました。もう少し観察しようと思います。昨年は、イカルチドリがコチドリを追い出して繁殖した後に、またコチドリが戻って来て両方子育てが出来てホッとしていました。繁殖期に、番になれない鳥はきっと、すごく寂しいんだろうなと思います。 返信する ソングバードさん (kogamo) 2015-04-26 22:27:16 こんばんは。お出で頂きありがとうございます。最初は「偽傷行動」の練習かなとも思いましたが、道路のすぐ側で、巣のための窪みを作るのは止めて欲しいです(笑)つがい相手が見つからないので、きっと寂しかったんだと思います。此の時季は、縄張り争いや、同種だと駆け引きやいろいろあって大変なのでしょうね。↓のコメントもありがとうございます。そちらもまだ冬鳥が居残っているんですね。シメさんは冬鳥のアンカーで〆るつもりかな。^^; 返信する おおむらさき57さん (kogamo) 2015-04-26 22:38:55 イカルチドリは、こちらでは「留鳥」なので一年中見られるのですよ。コチドリは夏鳥として繁殖に来るので、イカルチドリとしてはライバル意識が強くなるんだろうなと思います。私も偽傷行動の練習?かなと思いましたが、つがい相手が見つからず、いじけているようにも見えました(笑)年によっては、1羽で過ごす鳥もいますが、そんな時は気のせいか鳴き声も悲しそうに聞こえてしまいます。もう少し観察して見たいと思います。いろいろ考えて下さって、ありがとうございました。 返信する 自然を尋ねる人さん (kogamo) 2015-04-26 23:00:07 お出でいただきありがとうございます。そちらに、ヒバリがたくさんいそうですね。揚げひばりも狙って見て下さい^^;明日は250人の小学生さんが来訪ですか。嬉しいことですが、一度に大勢では大変ですね。張りきって、皆さんを案内して下さい。彼岸花の開花が楽しみですね。( ^^) 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
同時に見れると、大きさの違いでわかるのかな?
それと、クチバシの長短。
綺麗な成鳥ですね。
変った行動?
砂浴び?それとも巣作りの為に窪みを作ってる?
どちらかでしょうね!!
↓の夏鳥と冬鳥の混合場面、今ならではの光景ですね。
こちらでも、まだアトリ・シロハラ・シメなどがいますよ。
イカルチドリは冬鳥ですよね。
変わった行動というのは偽傷のことでしょうか?
それとも、本当に怪我をして、なかまについてた行けず、取り残されてしまったとか?
明日は真夏並みの気温と予報されています。
明日は250人の小学生が来訪してヒガンバナを植えてくれます。
かなり忙しくなりそうですが終わったら
ひばりを追ってみたいです。
イカルチドリはおでこが広くて嘴が長いのです。
普通は顔つきが全然違うのですぐにわかるのですが、この個体はどうも特徴がつかめずいました。
もう少し観察しようと思います。
昨年は、イカルチドリがコチドリを追い出して繁殖した後に、またコチドリが戻って来て両方子育てが出来てホッとしていました。
繁殖期に、番になれない鳥はきっと、すごく寂しいんだろうなと思います。
最初は「偽傷行動」の練習かなとも思いましたが、
道路のすぐ側で、巣のための窪みを作るのは止めて欲しいです(笑)
つがい相手が見つからないので、きっと寂しかったんだと思います。
此の時季は、縄張り争いや、同種だと駆け引きやいろいろあって大変なのでしょうね。
↓のコメントもありがとうございます。
そちらもまだ冬鳥が居残っているんですね。シメさんは冬鳥のアンカーで〆るつもりかな。^^;
コチドリは夏鳥として繁殖に来るので、イカルチドリとしてはライバル意識が強くなるんだろうなと思います。
私も偽傷行動の練習?かなと思いましたが、つがい相手が見つからず、いじけているようにも見えました(笑)
年によっては、1羽で過ごす鳥もいますが、そんな時は気のせいか鳴き声も悲しそうに聞こえてしまいます。
もう少し観察して見たいと思います。
いろいろ考えて下さって、ありがとうございました。
そちらに、ヒバリがたくさんいそうですね。
揚げひばりも狙って見て下さい^^;
明日は250人の小学生さんが来訪ですか。嬉しいことですが、一度に大勢では大変ですね。
張りきって、皆さんを案内して下さい。
彼岸花の開花が楽しみですね。( ^^)