コシアカツバメ ツバメ科/Ｌ19ｃｍ 夏鳥
今朝、玄関のドアを開けると、家の前の電線にたくさんのツバメが止まっていました。見るとコシアカツバメにびっくりしました。
飛んでいるものと合わせると30羽ぐらいいたようです。住宅地へ飛んで来るのも初めてのことで、急いでカメラをとって来ましたが30分ぐらいは居てくれました。
左から雄と雌 胸の班が美しい姿でした。
成鳥
幼鳥
皆さんのんびり羽づくろいをしています。雌はキュートですね。
左のツバメが、ここまで飛んで来たもののすごく疲れている様子でした。
仲間が心配そうに声をかけています。
よく見ると羽が少し汚れて痛んでいるようです。仲間が全員飛んで行ってしまった後にも、1羽だけが残っていました。大きな声で鳴いている様子がとても気掛かりでした。
それでもしばらくすると仲間が何羽か呼びに来ました。でもまだ飛べないらしく、その後も家族らしいツバメが1羽寄り添っていました。
右が疲れている方です。付き添っている子がいたので、私も少し安心して家に入ったのですが、その後2羽で飛んで行ったようでほっとしました。
無事に目的地まで飛んで行けますように。と願わずにいられませんでした。
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
群れの中には、普通のツバメが1羽（左）混じっていました。仲間とはぐれて、コシアカツバメについているのですね。
コシアカツバメを見ている時、スズメも電線に止まりました。何だか体が大きく見えましたが換羽中でしょうか？尾羽が変ですね。
いいネ！
おなかの縦斑がほんとうに綺麗！！
羽が痛んでしまっている子を気遣う仲間（家族）との
やりとりを思うと感動します～。
どうかみんな無事に渡って行けますように・・。
胸の黒い縦斑もよくわかります。
毎年、この場所で出会えるのでしょうか？
今年の春、私が出会えたのは１羽でした。
巣材を求めて、田んぼに下りたところでした。
こちらでは、あまり見られないと思っていました。
それが、３０羽とは・・・。
普通のツバメを撮っていた時に知らないまま、偶然に撮れたと言う結果だったのですが。。。
kogamo さんの場合の出会いは、すごいですね。
朝起きて、玄関を開けたら目の前の電線に止まっていたと言うことなんですから。。。
しかも、３０羽くらいと言う集団。
驚くばかりです。
しかもただ撮るだけでなく、気がかりな疲れ切った子に対する思いなど、
注意深い観察にさすがだなぁと思いました。
コシアカツバメは、5年ほど前に近くの丘陵で繁殖した以来の出会いだったので、
家の側まで来てびっくりしていました。
家族の絆が強いので、弱っている子がいると皆で守って助け合っているんだなあと思うと、とても感動しました。
みんな元気に渡って行けること祈りたいです。
いえいえ、平地で見るのは初めてのことでびっくりしていました。
弱っている1羽がいたので、急に一晩休んで行ったのかも知れません。
そちらでは、今年の春には巣材集めが見られたのですね。
こちらの丘陵でも5年前には繁殖して、幼鳥も見られたのですが、翌年から全く来なくなってしまいました。
数が少ないので継続して来るのは、難しいものですね。
korekoreさんの偶然撮れたのも、運の強さですね。
私も、大きな群れは初めて見て、嬉しさと驚きでいっぱいでした。
見ていると、様子が変だったのです。仲間が去った後に1羽残った時は、どうなることかと思いました。
でも仲間は決して見捨てたりせず、待っていて助け合って生きているんだなあと思うと、本当に感動でした。
みんな無事に渡りが出来るよう祈りたいです。
来訪者が多いので来ないかと思いましたが5分に一度
やってきます。
毒は食べない話ありがとうございました。
久し振りに見せていただきました。凄い群れが玄関の前にとは！
少し元気が出ましたので訪問させていただきました。
鳥は撮れませんが真っ赤な緋毛氈を敷き詰めたような彼岸花を撮って来ました。
義弟は川辺でカワセミを撮ったようです。
人懐っこい鳥ですから、人がいてもあまり気にしないようです。
きっと何処かで、冬の食糧に貯食しているのでしょう。
実が無くなるまで通って来ますよ（笑）
いえいえ。とんでもありません。お役に立ったら嬉しいです。(^^)
連休中は、何処へも行かなかったので、家の前に来てくれた鳥に大喜びしました( ^^)
少しお元気が出られたとのこと、良かったです。
真っ赤な彼岸花のおかげかしら？美しいお花を見ていると癒されますね。
義弟さんも鳥撮りをなさるのですね。カワセミ、良いですね。