前ページの植物園の続きです。撮るものがないとは言え、あまりにも身近なセキレイでした…
固有種のセグロセキレイと何処にでもいるハクセキレイは、同じところにいるようでも池を挟んで東と西側で棲み分けているようです。
急に寒くなったので、芝生の上に死んだ虫がたくさん落ちているようです。2羽で仲良くゲットして食べていました。
少し幼い感じのするハクセキレイ
モデルになってもらっていると、突然お父さんがカメラの前へ飛んで来て、睨まれてしまいました。
安心とわかると、芝生の上を闊歩して行きました。^^
エッチュウミセバヤ
目玉のようなもの何でしょうね?
近くで撮れると、羽の色まではっきりして嬉しいですね。
先日セグロセキレイを撮ったら、目の周りが白いアイラインになってましたが、
どうなってるのか不思議でした。
1つずつ違うごちそうをくわえている写真、とっても綺麗に撮れていて素敵と思いましたが、その次の芝生の上の後ろ姿、手前と奥の芝生のぼけの中で、素敵なショット、大拍手です。
はい。どちらも人馴れしているので5mぐらいまで近寄ってくれました。
セグロセキレイは、目の下に白いラインがあるようです。
白黒で地味な鳥ですが、目が撮れると嬉しくなりますね。
正面顔もいろいろ撮ったのですが、今回は銜えものを中心にしました。(笑)
芝生を草原に見立てて、闊歩する所を狙ってみました。
後姿が、私も気に入った1枚でした。^^;
大拍手を下さり恐縮です。ありがとうございました。