森の散歩道

四季の自然・野鳥・花・生き物など

ホトトギス ゴイシシジミほか

2016-09-12 | ねいの里

9/11 もうすぐねいの里の当番があることで、下見がてら遊びに出かけました。

展示館に入ると、鳴く虫がいろいろ展示してありました。

虫を観察した後フィールドへ出て、いろいろ見ることが出来ました。

 

クツワムシ 水槽の中に、茶色と写っていませんが緑色もいます。夜になるとガチャガチャ・・・と鳴きますね。

 

思いがけずホトトギスが飛んで、驚きました。 葉が被りましたが、一時枝に止まった所が見られて良かったです。

 

 

 

「ゴイシシジミ」こちらも久しぶりに会えて嬉しかったです。

 

二ホントカゲ カナヘビの幼体に訂正します。居眠りしているみたいでした。

 

 「シリアゲムシ」 尾がサソリのように鋭いですね。

 

 

マユタテアカネ

 

キイトトンボ

 

モノサシトンボ

 

ホタルガ

 

ヤマアカガエル

 

ミズアオイ ちょうど見頃でとてもきれいでした。

 

ミズトラノオ

 

自然解説員の方に、トックリバチの巣をおしえてもらいました。ほんとに、徳利みたいですね。

トックリバチは、ドロバチ科 攻撃性はほとんどなく、単独で葉などに泥で壺状の巣つくり、幼虫の餌を運び込んで産卵した後に蓋を閉じるのだそうです。

ネットで調べると、「母バチは幼虫の餌の虫を麻酔した上で、巣内に貯蔵する」とあり、不思議な蜂の生態を知ることが出来た。

  
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