9/11 もうすぐねいの里の当番があることで、下見がてら遊びに出かけました。
展示館に入ると、鳴く虫がいろいろ展示してありました。
虫を観察した後フィールドへ出て、いろいろ見ることが出来ました。
クツワムシ 水槽の中に、茶色と写っていませんが緑色もいます。夜になるとガチャガチャ・・・と鳴きますね。
思いがけずホトトギスが飛んで、驚きました。 葉が被りましたが、一時枝に止まった所が見られて良かったです。
「ゴイシシジミ」こちらも久しぶりに会えて嬉しかったです。
二ホントカゲ カナヘビの幼体に訂正します。居眠りしているみたいでした。
「シリアゲムシ」 尾がサソリのように鋭いですね。
マユタテアカネ
キイトトンボ
モノサシトンボ
ホタルガ
ヤマアカガエル
ミズアオイ ちょうど見頃でとてもきれいでした。
ミズトラノオ
自然解説員の方に、トックリバチの巣をおしえてもらいました。ほんとに、徳利みたいですね。
トックリバチは、ドロバチ科 攻撃性はほとんどなく、単独で葉などに泥で壺状の巣つくり、幼虫の餌を運び込んで産卵した後に蓋を閉じるのだそうです。
ネットで調べると、「母バチは幼虫の餌の虫を麻酔した上で、巣内に貯蔵する」とあり、不思議な蜂の生態を知ることが出来た。
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