今日は孫の幼稚園のおまねき会に招待されて、幼稚園まで駅から片道約3kmほど、久しぶりに松川べりを通ってぶらぶら歩いて行きました。
松川は、かつて富山の中心部を蛇行して流れていた神通川の名残が残っている川で、桜の名所でもあります。
川べりに並んでいる彫刻はゆっくり見たことはないのですが、ハトを持った少女の像が好きなので撮って見ました。
松川の遊覧船
桜橋の近くを通ると、新型の電車が走って来ました。これは「サントラム」と呼ばれる車両で、三両編成、
低床はバリアフリーに対応しています。音が静かで、滑るように走ります。(富山大学―南富山駅を往復しています)
街中を走っている環状線 「セントラム」も来ました。白、黒、シルバーの3色があります
富山大学前から南富山間を往復する電車です。近い将来には全て上のサントラムのような新型に変わると、この箱形の電車が懐かしくなるかも知れません。
桜橋は、リベット打ちの鋼製アーチ橋で、国登録有形文化財に登録されています。
市内環状線(白色)
お寺の幼稚園で、園長先生のご法話をお聞きした後、園児の歌、ゲームなどを見せてもらい帰りにお土産まで頂きました。(お餅と工作のペン立て)