森の散歩道

四季の自然・野鳥・花・生き物など

ヒメアカネ ミズオオバコ 爬虫類

2011-10-01 | ねいの里

今日は自然博物園ねいの里へ、職員の方の後からついてフィールドを散策しました。

 

「カエンダケ」を遊歩道沿いで見ました。 まさに火炎のよう。

猛毒がある恐ろしいキノコで、間違えて食べると大変なことになります。見つけると採取して焼却されるそうです。

 

オオアオイトトンボ   交尾か産卵の合間に休憩していたようで、ぶら下がっていました。

 

左「マユタテアカネ」と右「ヒメアカネ」の違いを見せてもらいました。   

 

ちょっと小さいヒメアカネ

 

ヒメアカネの交尾 

 

アキアカネの交尾

 

大賀ハスの葉に、「コオニヤンマ」 が止まりました。

 

池で「ミズオオバコ」の花が可愛らしく咲いていました。葉はオオバコの葉とよく似ています。(県の危急種) 

 

 

ガガブタ 

  

少し暗い林で、「モミジバハグマ」 

 

「アズマヒキガエル」がヌマスギの根元の洞に入って休んでいました。気温が急に下がって寒かったのかな。

 

水辺で赤米が実っていました。

 

 

 カナヘビ

 

子供のカナヘビがジョロウグモの餌食となり尾を食いちぎられてました。

小さい蜘蛛が♂で、おこぼれをもらおうと寄って来ると、大きな♀に 睨まれ追い払われていました。

 

ねいの里のフィールドで、職員の方が捕まえた「シマヘビ」

実習生の子が気持ちがいいと言うので、ヘビを初めて触らせてもらいました。意外と柔らかくてつるつるしているのに驚きました。1m20cmあったそうです。

シマヘビは毒がないそうで、おとなしくしていました。トンボのこと教えて頂きありがとうございました。

 

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