Kobby loves 埼玉&レッズ

埼玉と浦和レッズを愛する管理者のブログです。

レッズフェスタ3

2015-02-03 21:07:15 | 浦和レッズ
選手入場のあとは、ミシャの挨拶がありました。



しばらく時間を置いて、赤組(背番号が奇数)と白組(背番号が偶数)に分かれて、ブロックバトルという対抗戦が始まりました。最初は「wanted」という、借り物競争に似た、条件に当てはまるサポーターをスタンドに入って探すものです。

私の席が、ちょうど選手がピッチレベルから観客席に上がってくる階段の脇なので、カメラを構えて待っていればいろんな選手の写真が撮れました。







この「wanted」では、初恋の人に似ている人という条件だった柏木が、なかなかいないと必死で探す姿が撮れました。



また、赤ちゃん連れという条件だった平川が、バトルを終えてスタンドまで見送る写真も撮れました。



次のイベントはピッチに投げ込まれた紅白の紙飛行機を選手が拾い、数を競うものでした。紙飛行機に選手への質問を書いておくルールでしたが、シビアに見れば、このイベントは失敗です。理由は紙飛行機がなかなかピッチまで届かず、前の方の席だった私のところに紙飛行機が落ちていたからです。

那須選手です。



しかし、このイベントでは、槙野の頭の良さに気付きました。紙飛行機がピッチに届かないことに気付いた槙野は、一人階段を上って直接サポーターから紙飛行機を受け取っていました。なるほどと思った頭脳プレーが効いて、このバトルは槙野の赤組の勝利に終わりました。



最後は「かくれんぼ」です。レッズフェスタでは毎回恒例のイベントで、サポーターの間に選手が隠れ、鬼役がスタンドまで探しにくるものです。もちろん、赤のジャージのままでは簡単に見つかってしまうので、サポーターが服やマスクを貸します。







今回、興梠が自分の近くに隠れましたが、サポーターからスマホを借り、選手が来たら写真を撮っているふりをするという高度な隠れ方をしていました。もっとも、槙野に見つかり、「鵬翔高校(興梠の出身校)を出た人手を挙げて」と言われていました。









このタイミングで、興梠と探しに来たズラタンのサインが手に入りました。一日楽しめた、サポーター冥利に尽きる一日だったと思います。


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