最近、インターネットの発達で、音楽はダウンロードしてくるものという時代になりました。その結果、私のようなアラフォー世代の青春時代に流行った、懐かしい曲をまるで去年流行った曲と同じように、いつでも好きなときに引き出せるようになりました。
その「脳内検索」に引っかかった昔の名曲は、アイリーン・キャラのヒット曲「What a Feeling」です。映画「フラッシュダンス」の主題歌で、全米チャート1位にもなった1983年の曲です。もっとも、当時は私も少年で英語がわからなかったので、この曲はドラマ「スチュワーデス物語」の主題歌として、麻倉未稀が日本語に訳した歌がイメージとしては強いです。
なぜ、この曲を突然思い出したかという理由は、ベガルタ仙台のサポーターが歌う応援歌に使われていたからです。たぶん、応援歌を考えている世代は私と同世代の人が多いらしく、試合が膠着してきたときはたまにチャントを聞いていますが、そういえばこの曲聞いたことがあるという割合は結構高いです。
中村憲剛の「炎のエスカルゴ(とんねるず)」、東慶悟の大宮時代の「仮面舞踏会(少年隊)」あたりはまさに我々の世代にヒットする歌で、もう20年近く前の歌を覚えていて、応援歌に使おうとする発想に至ることには驚きを感じます。
今回の「What a Feeling」もそんな我々の世代が応援歌に採用したと思われますが、思い出すきっかけは何でもいいので、思いついたら何でもYouTubeで聞いてみようと思うほうが精神衛生上いい時代です。そのため、今回はアイリーン・キャラの原曲、麻倉版、安室版を立て続けにダウンロードしてみました。
その結果は驚きでした。私の感性をヒットしたのは、断然英語で歌詞がわからないはずの原曲でした。音痴の私は、音楽に関しては自分の言葉で語れる能力は持っていませんが、この結果はアイリーン・キャラの方が断然歌がうまいからだろうという意味だと、私なりに解釈しました。
こういう「マイブーム」を見つけた以上、この連日続く猛暑を紛らわすための材料として、しばらくこの曲を聴いていようと思います。
p.s.この曲が印象に残っているのは、当時としては珍しかったシンセサイザーを使っていたからという理由もあります。あの演奏はどんな楽器を使っているか、少年だった私には想像できませんでしたが、調べてようやくわかりました。
その「脳内検索」に引っかかった昔の名曲は、アイリーン・キャラのヒット曲「What a Feeling」です。映画「フラッシュダンス」の主題歌で、全米チャート1位にもなった1983年の曲です。もっとも、当時は私も少年で英語がわからなかったので、この曲はドラマ「スチュワーデス物語」の主題歌として、麻倉未稀が日本語に訳した歌がイメージとしては強いです。
なぜ、この曲を突然思い出したかという理由は、ベガルタ仙台のサポーターが歌う応援歌に使われていたからです。たぶん、応援歌を考えている世代は私と同世代の人が多いらしく、試合が膠着してきたときはたまにチャントを聞いていますが、そういえばこの曲聞いたことがあるという割合は結構高いです。
中村憲剛の「炎のエスカルゴ(とんねるず)」、東慶悟の大宮時代の「仮面舞踏会(少年隊)」あたりはまさに我々の世代にヒットする歌で、もう20年近く前の歌を覚えていて、応援歌に使おうとする発想に至ることには驚きを感じます。
今回の「What a Feeling」もそんな我々の世代が応援歌に採用したと思われますが、思い出すきっかけは何でもいいので、思いついたら何でもYouTubeで聞いてみようと思うほうが精神衛生上いい時代です。そのため、今回はアイリーン・キャラの原曲、麻倉版、安室版を立て続けにダウンロードしてみました。
その結果は驚きでした。私の感性をヒットしたのは、断然英語で歌詞がわからないはずの原曲でした。音痴の私は、音楽に関しては自分の言葉で語れる能力は持っていませんが、この結果はアイリーン・キャラの方が断然歌がうまいからだろうという意味だと、私なりに解釈しました。
こういう「マイブーム」を見つけた以上、この連日続く猛暑を紛らわすための材料として、しばらくこの曲を聴いていようと思います。
p.s.この曲が印象に残っているのは、当時としては珍しかったシンセサイザーを使っていたからという理由もあります。あの演奏はどんな楽器を使っているか、少年だった私には想像できませんでしたが、調べてようやくわかりました。
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