こばとの独り言

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「Sugar*Style」 あらすじ・感想その4 皆見真央編

2019年02月04日 00時00分00秒 | 美少女ゲーム

最後は皆見真央ちゃんでした(*'▽')

そこにいるだけで可愛い存在(爆)

皆見真央 キャラクター紹介
一季がひだまり寮にやってきて最初に出会ったダンボール娘(爆) 父親に子ども扱いされていることを嫌がり、自立したところを見せたいと思い家を飛び出し、詩頼アーネストアカデミーへと入学したという経緯がある。父親を見返すために飛び級するほどに勉強したらしい。
一季のネタに対して冷静に答えることが多いが、反応が素直すぎるせいでイジられることも多い。飛び級しているため、一季とは同学年だが1つ年下で、一季のことを“先輩”と呼ぶ。極度の人見知りだが、何故か一季とは初対面から普通に接し、懐いていた。しかし、エリカのイタズラが原因で現在はやや距離を置かれてしまっている。
朝に弱く、いつも薫に起こされている。寮では年下のせいか皆に可愛がられているが、小学校低学年の弟と妹がいるため、家ではちゃんとお姉ちゃんしている。そのせいか子ども好きで将来の夢は保育士。また、実家では夕飯を作ることが多かったため、料理は得意。しかし、寮に来てからは初楓が料理担当を独占してしまったため、いつか皆に自分の料理を披露したいと考えていた。そして、料理に関して初楓と一悶着あり、彼女に自分の考えを伝えて和解した後は、一緒に料理を作るようになった。尚、大食いではあるが、そのことを皆には隠している。
趣味は映画鑑賞でアクション系が好きだが、ホラー系は苦手。雷も苦手。怒るときは「がおー」と言う。かわいい。

皆見真央編 あらすじ
ある日の事。真央が弟のことで何か悩んでいる様子だったが、一季がいくら聞き出そうとしても話してはくれなかった。そこで、保育科の授業に出席して聞き出すことにした。真央は意地になってなかなか話そうとはしなかったが、放課後、一緒に帰ることになり、その帰り道で弟のことについて一季に話した。真央の弟は、たまに帰っても自分だけ無視することがあるという。完全に無視というわけではなく、そっけない態度を取っている・・・その理由が分からず、悩んでいるようだった。しかも、その原因は分かっているという。一季がその原因について聞いてみると、真央が弟が大事に残していた高級アイスを食べてしまったということらしかった。一季は弟の怒りを理解し、すぐに真央に実家に電話してもらい、姉とアイス、どっちが大事かを2時間もかけて弟を説得し、2人を仲直りさせたのだった。
それから一季は真央と一緒にいる時間が増え、真央が苦手なホラー映画を一緒に観てあげたことをキッカケに、だんだんと彼女の態度が軟化していき、ようやく変態呼びを止めて以前のように先輩と呼んでくれるようになった。そんなある休日、一季が街をブラブラと散策しようと寮の外に出ると、真央に声をかけられ、先輩とデートすると言い出した。その後、出かける用事のあった薫に車で街まで送ってもらい、2人はデートをした。その帰り、薫の迎えが来るまでの間の時間に、真央は一季に好きな人がいるかどうかを聞いてきた。一季はどういう意味でその質問をしたのか確認できないまま、薫の迎えが来てしまったため聞き出すタイミングを失ってしまったが、自分が真央のことが好きだと自覚することが出来たのだった。
真央が自分のことが好きなのかどうか・・・過去の経験から恋愛に臆病になっていた一季は、それを確認できずにいた。そんなある日の事、寮生全員でアナログのボードゲームで遊んでいたが、ビリになった人は罰ゲームが設けられ、一季は何度もビリになっていた。そして、罰ゲームの中になった“顔に落書きされる”が選ばれたとき、1位だった真央が一季の顔に落書きをする。その落書きを見た寮生たちは驚き、真央は顔を赤らめてその場から逃げ出した。内容が分からない一季だったが、かなめのスマホで自分の顔に書かれた内容を見ると、ゲームを中断させ、真央を追いかけることにした。その落書きの内容は“先輩が好きです。彼女にして下さい”だった。外に逃げた真央に追いつくと、彼女は素直になれない自分を卑怯者だと言って泣き出すが、一季は真央の好意に気付いていながら確証が持てないからという理由で見ぬ振りをしていた自分の方が酷いと謝り、お前が好きだと告白する。そして、真央もまた今度は自分の口で告白する。先輩のことが好きですと。こうして、2人は恋人同士になったのだった。
恋人同士になった2人。一季は保育科の実習に参加することになったが、ずっとその様子を見ていて、他の保育科の生徒と真央の違う部分に気が付いた。それは、真央は決して子ども同士を比較しないということだった。そのことを話すと、真央は昔から背が小さくて何をしても不器用で、先生から他人と比較され続けていたことを告白する。そういった経験から、彼女は子ども同士を比較せずに誉めると決めていたという。それ以外にも、色んなところに気が付く彼女を見て、一季は良い先生になると思っていた。それから寮の皆とバカ騒ぎしつつも、恋人生活を送っていたが、ある日、真央の弟妹と母親が寮を訪ねてくる。真央は弟妹と一緒に遊ぶことにし、一季は母親と話をすることにした。そこで一季は母親から真央が子どもだった頃の話を聞く。彼女は弟妹が出来る前は甘えんぼだった。しかし、弟妹が出来てからは“辛い”や“寂しい”という言葉を言わなくなり、仕事で忙しい両親の代わりに弟妹の世話をするようになった。母親は同年代の子と遊ぶことよりも弟妹の世話を優先する娘を見て心配すると同時に罪悪感を感じていた。娘に辛い思いをさせていたのではないか・・・そんな風に呟く母親に対し、一季は今までの真央を可哀想なやつみたいに言わないであげてほしい、下の子たちと遊んでいるときの彼女は本当に楽しそうにしている、だから嫌々でやっていたわけではないと伝えた。そして、他にも寮での真央のことについても、一季なりに精一杯伝え、最後に自分が彼女を寂しがらせたりしないと宣言した。すると、母親は娘のことをよく見てくれている一季に感心し、一季が恋人であることに安心したのだった。
その日の夕方、真央は一季に母親と何の話をしていたのかと聞き出した。大体の予想はしていたらしく、彼女は子どもの頃、男子に「いつもひとりでいるよな」とからかわれていた事を告白する。それがすごくイヤで学校に行くのが怖かったと、弟も妹も大好きだけど、2人の世話をしているとからかわれる。だから周囲に頼れる人がいなかった。しかし、寮に来てようやく自分が甘えることが出来る人に出会った、それが一季だった。他の男の子のように乱暴な口調だけど、自分が本当に傷つくことは絶対に言わず、自分のことを受け入れてくれる存在。でも自分は素直になれなくて酷いことを何度も言ってしまった。そんな私でも好きでいていいですか?と聞く。一季はそんな彼女を抱きしめ、俺は大雑把だからそんな小さなことは気にしないと言って、真央も安心させるのだった。

皆見真央編 感想
真央ちゃんは存在自体が可愛かった(*´Д`*) 弟妹の前ではお姉ちゃん。主人公の前でだけは甘えんぼな後輩。そのギャップが良いですね。自分にだけは甘えてくれる。そこがすごく可愛い。共通ルートの時点から可愛い子でしたけど、個別ルートに入ってからはそれが更にパワーアップしてました。普段の「先輩」呼びも良かったけど、「お兄ちゃん」と呼ばれたときの破壊力は凄まじかったですw もうずっとナデナデしてあげたい(*´ω`)
シナリオの方に関しては、ほぼイチャラブオンリーで、寮生の皆の出番もそこそこあって、2人のボケツッコミのやり合いもあって、終始楽しい内容だったと思います。最後に少しだけ真央ちゃんの過去が語られますけど、深刻すぎる話というわけでもないし、彼女自身も受け入れていることなので、気にすることもないですね。やはり、初楓編だけ特殊だったんだなぁと改めて感じた(´ー`)
Hシーンは4回。1回は手〇キだけで終わってしまったので、実質3回ですが、本番Hは4回あります。ロリ巨乳枠なので期待しておりましたが、本番Hに関しては、どれもおっぱい見せてて満足でした。ただ、パ〇ズ〇がなかったのが非常に残念。授乳手〇キがあるなら、手〇キは要らなくないです?その分をパ〇ズ〇に回してほしかった・・・。しかも、その手〇キだけで1回分消費とかもったいなさすぎる。そこがパ〇ズ〇ならまだ納得できたんですけどね。その点が不満だったなぁ。本番なしはシーン回数に含まないでほしいですわ。あと、ラブホHのBGMが日常BGMになってて、雰囲気に全然合ってなかったんですけど・・・。
それから真央編、割とかなめ先輩がイジられポジションにいたのが面白かったかな。ボードゲームもそうだけど、ペットのたぬたぬ役は可愛かったwwwww そんなわけで、真央編も満足しました(*´Д`*)b まぁ弟妹とのエピソードが少ないのはちょっと残念でしたけどね。FDがあるなら、お姉ちゃんしてるところも見たいかな~。

「Sugar*Style」のあらすじ・感想はこちら↓
森角初楓編】【楠木晴編】【冬月かなめ編】【皆見真央編】【感想まとめ

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コメント (6)

「Sugar*Style」 あらすじ・感想その3 冬月かなめ編

2019年02月02日 00時00分00秒 | 美少女ゲーム

3人目は冬月かなめさんでした(*'▽')

冬月かなめ キャラクター紹介
一季よりも遅くひだまり寮にやってきた女の子。音楽科でピアニスト志望。一季よりも2つ年上だが、学費を自分で稼いでから入学したため、学年は同じとなる。
クールで大人びた雰囲気があり美人過ぎる容姿から、人気者ではあるものの周囲が遠慮してしまうため、気軽に話せる友人がいない。男子からも“ビューティプリンセス”と呼ばれ憧れの的となっているが、本人はその呼び名を嫌がっている。
そんなクールな彼女だが、可愛い物好きでぬいぐるみ等を集めており、そういうのを語るときは非常に可愛らしい一面を見せることがある。猫も大好きで、猫のゆるキャラ“ニャンダバー”の大ファン。実はアニメ好きだが、オタクと言われると頑なに否定する。そんな彼女には人には言えない“ある秘密”があるのだが・・・。

冬月かなめ編 あらすじ
友人がいない理由の1つに笑顔がなくて近寄りがたい雰囲気があるということを一季から指摘されたかなめは、自分自身の問題にようやく気が付いた。しかし、笑顔の練習をしてみるも上手くいかなかった。結局今まで通りの学園生活を送るも、一季とはどんどん親しくなっていき、友人として連絡先も交換しあった。
ある日、かなめは一季にエロ本を見せて欲しいとお願いする。どうやら、彼女はピアノだけではなく絵も得意で、アカデミーに通う学費をエロ漫画で稼いだようだった。一季はその話を聞いて彼女の絵が見たくなったので見せてもらうことになった。そして、彼女の部屋で絵を見せてもらって、一季は驚いた。何故なら、彼女は一季が1番好きなイラストレーター“おさんぽミルク”本人だったのだから。ピアノと漫画、その両方をやってみたい。けど、さすがにピアノは人に習わないといけないから、漫画で学費を稼いだという。一季もまた何かやりたいことを見つけるためにここに来た。2人は似た者同士だとかなめは言い、一季もその言葉に納得するのだった。
皆が知らないかなめの色んな表情を見てきた一季は、彼女に惹かれている自分に気付く。そこで、かなめとの関係をもっと進めようと、彼女をデートに誘う。しかし、これから出かけようという時、突然母親がかなめを訪ねて寮へとやってくる。かなめの母親はひだまり寮のことを悪く言い、かなめを家に連れ帰ろうとするが、かなめはそれを拒絶。かなめに友人が出来ない1番の理由。それはかなめの友人を選別する親のせいだった。かなめは母親に、孤独だった自分が初めて見つけた自分の居場所だと言い、寮生全員の良いところ自分が救われたところを1人ずつ挙げていく。そして、かなめの事を“冬月家の娘”としてしか見てくれない母親に対し、こういうときばかり母親面しないでと拒絶して去ってしまう。
かなめがいなくなった後、母親は一季に寮や学校での娘の事を教えてほしいと聞いてくる。一季は自分自身の気持ちと向き合いつつ、かなめの母親に、かなめのここでの生活ぶりを教えた。そして、娘とコミュケーションを取りたいという母親を見て、2人は他人と上手く仲良くなることが出来ない不器用なところが似ているということに気付き、お互い素直になれないだけだとアドバイスをした。そして、一季がかなめを追いかけようとすると、母親は一季にあなたのような人がかなめの友達になってくれて、ありがとうとお礼を言う。それを聞いた一季は、かなめに追いついた後、母親がかなめと一緒にメシを食いに行きたいと言っていたと嘘を吐き、それが嘘か本当かは電話して確認すればいいと、お互いが歩み寄るキッカケを作った。そして、後日、かなめは母親と少し話をすることが出来たと一季に報告したのだった。
かなめを意識する一季は、再びデートに誘うタイミングをうかがっていた。しかし、なかなかそのタイミングが合わず、たまたま居合わせたエリカにダメ元で相談に乗ってもらうことにした。エリカは皆がいる前で好みの男性を聞いてみるが、かなめが真剣に取り合わなかったため、ここにも男が1人いると言うが、かなめは一季のことは好みではないと否定してしまう。それを聞いた一季はショックを受けて、寮の外でイジけていたが、その時、寮の近くにある木の下でかなめが誰かと電話しているのを目撃し、その話の内容が告白だったため、一季は再びショックを受ける。しかし、よく聞いてみると、かなめはスマホのアプリに向かって告白の練習をしているだけだった。しかも、告白の内容からして、かなめの相手が自分ではないかと思った一季は、かなめに声をかけてそのことを確認する。逃げようとするかなめの腕をつかみ、彼女の本音を聞き出そうとするが、なかなか言わなかったため、一季の方から先に先輩のことが好きだと告白した。するとかなめは一季の前で初めて慌てた表情を見せ、かなめも好きだと返事をし、2人は恋人同士になったのだった。
かなめと恋人同士になって少し浮かれていた一季だったが、恋人になった翌日からもうかなめが今まで通りのクールな彼女だったため、少し不安になっていた。学校でも同様だったが、一緒に昼食を食べてるときに彼女が注目される存在であることを思い出し、関係をオープンにするのは止めた方が良いと考えなおすことにした。しかし、周囲の生徒たちが実は隣にいる一見取り柄のなさそうな男子もすごい人なのかもと騒ぎ出すと、かなめは2人の関係を聞きに来た女子生徒に恋人同士だとバラしてしまう。すると、食堂は大騒ぎになり、かなめは一季の手を引っ張って食堂を出て行った。外で2人きりになると、かなめは周囲の人が一季のことについて勝手なことばかり言っていたことに腹を立てたことを話す。そして、同時に一季に対しても怒っていた。何故あそこで俺の女だと言ってくれなかったのかと。そこで言ってもらわなければ、一季を選んだ私までバカにしたことになると怒ると、一季も彼女の気持ちに気付けなかったことを謝り、かなめは俺の女だと訂正した。すると、かなめは満足したのか、機嫌を直してバッグからぬいぐるみを取り出すのだった。
かなめが一季を振り回しつつも、2人は順調に交際を続けていたが、ある日の朝、1人で出かけたかなめが見たこともないほどに慌てて寮に戻ってきた。一季の部屋で落ち着いて話を聞いてみると、どうやら父親がかなめを連れ戻しにきたようだった。かなめは幼い頃にした父親へのイタズラの罪悪感から、父親には逆らえなくなっていた。どうしようか2人で話し合っていると、父親が寮まで来てしまう。かなめは応対するものの、父親に押され気味だったため、一季はすぐに駆け付け、かなめとの交際を認めてもらうべく土下座を敢行した。父親は一季の顔を見るまでは2人の交際に反対していたが、一季の顔を見たときに驚いた。一季もその反応が気になって父親の顔をじっくり見てみると知っている人であることが判明する。それは、かなめと付き合う前、かなめに自分の気持ちを伝えるか迷っている時に何気なく相談に乗ってくれたアカデミーの用務員さんだった。そこでかなめから父親は用務員ではなくアカデミーの理事長であることが告げられ、一季は驚いた。父親は家柄も何もない一季との交際を認めようとしなかったが、一季が真摯に父親と向き合い頭を下げたところ、自分が2人をくっつけてしまったということもあり、“卒業するまでに就職口が見つからなかったら別れさせる”という条件付きで交際を黙認することにした。こうして、2人は親公認の恋人同士となったのだった。

冬月かなめ編 感想
結局最後までマウント取らせませんでしたね、かなめさん。Hのときは主人公の方が主導権握ってた感じですけど。からかわれていると分かってても、クールな彼女の内側にある少女のような無邪気な一面を見て、まぁいいかってなってしまう可愛さがありますね。そんな普段のクールさとのギャップが良かったです。主人公を振り回し続けたのも、主人公に対して甘えている証拠なんだろうと自分は思いました。この人なら受け止めてくれるという。晴ちゃんほど分かりやすくなく不器用な甘え方ですけど、そういうのに気づくと、どんなにからかわれても許してしまいそうですね。まぁ個人的には、あの猫のコスプレでHシーンが見たかったんですけど(爆)
そんなわけで、シナリオは終始かなめさんリードのイチャラブオンリーでした。付き合う前に母親、最後に父親の件がありましたが、すぐに解決したし、父親の方は半分ギャグにしか思えなかったので特に気にならなかったですねw かなめさんの性格が掴みにくいので、純粋にイチャラブが楽しめたかっていうと微妙ですけど、イチャラブしてたのは間違いないです(爆) シリアスではなく、イチャラブというよりもラブコメに近かったかな。
Hシーンは4回ですが、2回目のHが本番なしなので、実質3回です。最後にその穴埋めなのか、本番2連戦あるけど、片方はおっぱい見せてなかったので、個人的に満足した本番Hは3回分だけですね。あの風呂場の顔面騎乗位を普通の騎乗位にしてほしかったのと、フェ〇だけで終わらせるくらいならパ〇ズ〇フェ〇の方にしてほしかった・・・。まぁでも、おっぱい見せる本番Hは3回あるのでそこそこ満足でした。パ〇ズ〇なかったのは本当に残念・・・。猫コスプレが妄想で終わってしまったのもなぁ・・・ラブホのときに期待してたけど、結局なかったですねぇ。これも残念。
ともあれ、基本的にはイチャラブオンリーで満足したのと、エピローグのエプロン姿のかなめさんが良かったです。あの新妻感が出てる可愛らしい姿が見られただけでも満足ですよw

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「Sugar*Style」 あらすじ・感想その2 楠木晴編

2019年01月31日 00時00分00秒 | 美少女ゲーム

2人目は、楠木晴ちゃんでした(*'▽')

楠木晴 キャラクター紹介
一季とは同い年で学科は運動科。親がプロのテニスプレイヤーということもあり、3歳の頃からテニスの英才教育を受けている。全国大会ベスト8の実績があり、1年生エースとまで言われているが、人に教えるのは苦手。座右の銘は“ボールを打った数だけ上手くなる”というスポコン系。メンタル面が弱くて課題を多く抱えており、特に男に見られると集中できずに凡ミスを繰り返してしまうという弱点がある。
料理担当の初楓の影に隠れてしまっているものの、実は料理が得意。寮生全員で花見の準備をしたときにその腕前を披露し、その手際の良さで周囲を驚かせた。運動した後に飲むスポーツドリンクを自分で作っているが、その名称が“晴汁”とネーミングセンスが悪く、そのことで散々一季にイジられたため、現在新しい名前を考案中である。
無自覚にエロイ仕草をするが、恋愛ネタや下ネタは苦手な様子。そのため一季的には割とイジりやすい性格のようだ。音痴だが歌うこと自体は嫌いではない。しかし、歌わなきゃいけない雰囲気になってしまうカラオケが大嫌い。彼女曰く“練習してどうにかなる人は音痴とは言わない。音痴はもはや先天性の病気。歌うこと自体は嫌いではないが、歌わなきゃいけない雰囲気になるカラオケは現代社会のパワハラ”とのこと。
他には花の知識が豊富にあり、動物全般が苦手なのに動物に好かれやすいという難儀な体質の持ち主。

楠木晴編 あらすじ
男に見られながらプレイするのが苦手な晴は、先輩たちからその苦手意識を克服するために、一季に練習を見てもらえと言われてしまう。一季もまた、楽しそうにテニスをしている彼女を見ていて、また見たいと思いつつも、練習の邪魔になってしまうのでは?という不安もあったため、晴に確認することにした。すると、晴は来てもいいと答える。それから一季は体育科のテニスコートに顔を出すようになり、晴が怪我をするというトラブルもあったが、幸いにも軽傷で済んでいた。
そんなある日の事。薫が買ってきたプリンが1つ余ったため、プリン争奪戦が始まり、じゃんけんで晴が勝ったが、悔しがるエリカを見て、プリンを譲ってしまう。それを見た一季は晴は周囲の雰囲気を読み取って自分が損な役回りをする報われないタイプなのではないかと感じていた。そして、それはテニスでも同じだった。練習試合の団体戦メンバーを決める試合で、晴は1年生ながらも候補に挙がり、全国大会にも出場したことがある2年生エースの先輩と試合をした。最初は楽しくプレイして試合をリードしていた晴だったが、1年生に押され気味の先輩が講師に怒られているのを見て手加減してしまい、勝ちを譲ってしまう。一季はそんな晴に対し、プロになるにはその優しさは不要だけど、それを抜きにすれば彼女のそういう優しいところが好きだと思うのだった。
放課後、晴に先輩との試合のことについて聞いてみると、晴自身も相手がどういう状況であれ全力でプレーしなければ失礼だと分かってても、どうしても身体が鈍ってしまうことを自覚し、いつか直さなくてはいけないことだと思っていた。そういうこともあり、テニスを始めた当初は父親のようにプロのプレイヤーを目指していたが、それを諦めて、今はインストラクターを目指していることを語る。それが逃げだと分かってても。プロになれなくとも努力しているのは、この努力が唯一自分を支えているものであり、こうでもしないとテニスから遠ざかってしまいそうな不安があるからだった。一季は彼女がそんな不安を抱えて毎日トレーニングをしているのだと知ると、他人よりもっと自分のことを心配しろと怒鳴る。プロの夢を諦めるというのが逃げだと言っていたが、それでもダメな自分と向き合って、インストラクターになるという別の目標を見つけている。それは逃げじゃない。自分と短所とそういう風に向き合うことは簡単にできるもんじゃない。そう晴に伝えると、彼女はありがとうとお礼を言って少しだけ元気が出たのだった。
それからしばらく経ったある休日。一季は晴からデートに誘われる。好きというわけじゃないけど一季とデートがしたいという晴の意味不明な言動に一季は混乱していたが、デートは普通に楽しみ、いつもと違う可愛らしい服装を着た晴を見て終始ドキドキしていた。そして、帰り、晴が恋愛に関してオクテな理由を話す。それは、子どもの頃は男子と一緒にスポーツで遊ぶことが多かったが、ある日、男子から告白されたことがあった。しかし、それは負けたら晴に告白するという罰ゲームで、本気ではなかった。しかも、ネタばらしのときに“お前みたいな女は女じゃない”とまで言われ深く傷ついた晴は、それからというもの男子との恋愛について怖くなり、男性不信になってしまったという。そんな辛い過去を笑ってごまかす晴を見て、一季はそんな薄っぺらい仮面をつけてる晴が見たいわけじゃないと思った。そして、あることに気付く。そんなに男子との恋愛が怖いのなら、今日はどれだけ怖い思いをしてデートをしたのか。そこまでしてデートしたのは、自分のことが好きだからではないかと。それを確認しようとすると、晴は目でそれ以上は言わないでほしいと語っていたため、一季はそれ以上の追求を止めたのだった。
晴のことが好き。先日のデートでそのことに気付いた一季は、皆の前で晴をデートに誘う。押しの一手で来る一季に対し、晴は断り切れずにデートに応じるが、告白されるのかと身構えているようだった。そして、デートの帰り、一季は晴に好きだと告白する。晴は恋愛が怖い自分のことを分かってくれてないと拒否しようとするが、一季も自分と似たような恋愛経験をしてきたことを知り、一季の気持ちが本物であると分かると、ようやく自分の気持ちと向き合うことにし、一季の気持ちを受け入れることにした。こうして、2人は恋人同士となったのだった。
スポーツインストラクターになるかプロになるか・・・本当は入学してからも迷っていた晴。父親は自分と同じ道を歩むことを期待し、母親は晴が本当にやりたい道を進んでほしいと願っていた。そして、アカデミーに入学し、体育科で指導を受けて、一季とも話し合って決めたのは、スポーツインストラクターの道だった。そのことを体育科の講師に話し、逃げるわけではなく自分のやりたい道を見つけたからだと伝えると、講師は彼女の考えを尊重し、スポーツインストラクターの授業一本に絞ることを認めてくれた。それからしばらく経ち、2人の交際も順調で学校内に知れ渡っているほどに有名になっていた。そんなある日のこと。突然、晴の母親が訪ねてきて、3人で話をすることになった。母親は晴に恋人ができたことを喜ぶが、晴が席を外したときに一季に対して、晴の繊細な性格を知っているか、遊びで付き合っていないかを確認する。一季は弱い晴を知った上で、危なっかしい彼女を支えてやりたいと思ったことがキッカケで好きになったことを伝える。そして、最近は自分の方がそんな彼女に支えられていることも。すると、母親は一季が彼氏であることに安心し、2人の交際を正式に認めたのだった。
夜になり母親が帰る時間になったため、2人は母親を見送り、その帰りに晴は母親に1つ夢が叶ったというメッセージを送ったことを一季に教える。同じ学校の男子に恋をして、授業も受けて、昼休みも一緒に校内で過ごす・・・父親の指導を受けてテニス漬けだった彼女にとって、そういう生活にも強い憧れを抱いていた。晴のトラウマとなった告白事件。その時に感じた、皆の生活には当たり前のように恋愛があり、自分にはそれがないということ。自分と他の人の明確な差異。そのことに寂しさを感じた晴は、一時期テニスの方もスランプに陥ってしまった。そんな時、救ってくれたのは母親だった。恋愛について悩む娘に対し、恋に恋した終わり、周囲に合わせるためだけに誰かと付き合うのは本当の恋じゃないと教えた。母親にそう教わった晴は、“インストラクターになってテニスの楽しさを多くの人に広めたい”という夢の他に、1つ夢が出来た。それが、本気で好きになった人と人並の恋愛をして幸せな時間を送るということだった。そして、一季に伝える。あなたに会えて本当に良かったと。

楠木晴編 感想
甘え上手な晴ちゃん可愛い!体験版の頃はただのスポーツバカっぽい感じだったけど、彼女になると化ける子ですね。可愛さでは真央ちゃんに匹敵するわ~。なんていうか、晴ちゃんは“愛したいよりも愛されたい”って感じの子ですね。それがあの甘え方に出てるのかなと。そうすることで安心感を得ているのではないかと思いました。束縛されたいって言ってましたしね。女の子にあんな風に甘えられたら絶対断れないですねw アレを計算ではなく自然にやっているのだから恐ろしいですw
シナリオの方も初楓ちゃんとは違って最後まで一貫してイチャラブのまま終わってるので良かったです。そう、これです。これをSMEEに求めてたのです!!少しシリアスな部分は最小限に止め、あとはイチャラブに全振りする。それを求めていたのです!!そんなわけで、晴編は恋人になってからは甘えてくる晴ちゃんを可愛がるというイチャラブオンリーで終わるので、安心して見られます。そんなわけで、シナリオには満足しました。
Hシーンは4回。こちらは初楓ちゃんとは逆にあんまりおっぱい見せないので不満が多かったかな。最後だけ、パ〇ズ〇フェ〇→騎乗位でおっぱい見せてたので良かったですが・・・おっぱい大きい子はせめて過半数はおっぱい見せてほしいなぁ。3回目とかあのお風呂のところでもHしてほしかったです。おっぱい見せてたし。あれだけのためにCG用意するなんてもったいないって思いました。
そんなわけで、晴編はHシーン以外は満足でした。イチャラブ万歳ヽ(´ー`)ノ

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「Sugar*Style」 あらすじ・感想その1 森角初楓編

2019年01月26日 00時00分00秒 | 美少女ゲーム

2019年1月発売タイトル第1弾は、SMEEの「Sugar*Style」でした(*'▽')

イチャラブとお馬鹿ネタには定評のあるSMEE待望の新作です。1年以上ぶりかなぁ・・・最初からフルプラやるのはw

Sugar*Style共通ルート・キャラ紹介については、【体験版記事】を参照して下さい。

・・・と、いうわけで、1人目は森角初楓ちゃんでした(*´Д`*)

やはり嫁度の高い子が1番好きですからねぇw

森角初楓 キャラクター紹介
一季と同い年で、専行学科は調理科のブーランジェリーコース(パン作り)。ひだまり寮でも料理担当で毎日寮生全員の食事を用意しており、面倒見も良くて家庭的な女の子。ひだまり寮のお母さん的存在。寮では割と感情表現が豊かだが、外では目立つことは遠慮しており、そのせいか周囲からは不思議な子と誤解されている。普通そうに見えて実はムッツリスケベさん。
調理科の講師・皇ひふみとはご近所さんの間柄で、当時夫婦でパン屋を営んでいた彼女に進路相談していたらしく、2人は姉妹のような関係。初楓が詩頼アーネストアカデミーへの入学を決めたのも、ひふみがいたからだった。パン職人を目指すようになったのも、ひふみ先生の影響である。
怒ってるときは「つーん」と声に出す。かわいい。

森角初楓編 あらすじ
ある日、初楓の部屋を通りがかったとき、彼女の部屋の扉が半開きになっており、その中から初楓の喘ぎ声が聞こえたため、思わず覗いてしまった一季。それからというもの、初楓がオナニーをしていた姿が忘れられず、彼女のことを少しずつ“女の子”として意識するようになっていた。初楓をどう思っているのか自分でも分からなかった一季は、友人の晃に相談してみたところ、相手のことを知ることから始めろとアドバイスを受けたため、初楓を食事に誘ってみることにした。しかし、恋人でもないのに2人で外食に行くことに抵抗を感じた初楓が断ろうとしたため、先日のオナニーの件を持ち出して強引にデートの約束を取りつけることに成功した。
食事したレストランで食事をした2人だったが、初楓の小学校時代の同級生たちと偶然遭遇し、彼女の恥ずかしい過去をばらされてしまう。一季は初楓がそのことを気にしていることに気付いたため、元同級生たちが去った後、気を遣って話題を逸らすことにした。すると、初楓は一季が急に話題を変えた理由に気付き、それからは元同級生たちの視線などお構いなしに、寮で見せる普段の自分を一季に見せた。そして、帰り際、初楓は今日は楽しかったと言いながらも、今度は好きな子とデートしてねと少しだけ寂しそうな笑顔を見せて先に寮へと戻っていった。そんな彼女の姿に一季は自分が初楓のことを好きになっていると自覚し、初楓が見せた寂しそうな笑顔の理由について、一晩中考えていたのだった。
それからというもの、一季と初楓はお互いに意識しあっていて、皆と一緒のときは今まで通り話すことが出来たが、2人きりのときは少しギクシャクとしていた。そんなある日の事、初楓の目の前で一季が真央に対してふざけあっていると、初楓は機嫌を悪くしてその場を去ってしまう。一季はその理由がわからず、真央に聞いてみると、初楓に対して遠慮しているからではないかと指摘される。すると、一季は自分の気持ちに気付いてから初楓にだけ違う態度を取ってしまっていたことに気付き、朝食の場で初楓が自分のことを気にかけているか確かめたところ、彼女の反応が今までと違うことから、徹底的に攻めることにしたのだった。
その日の選択授業は初楓にパン作りを教えてもらう約束をしていたが、話を聞いた悪友2人が一緒についてきてしまったため、結局初楓と話さずに選択授業は終了してしまう。それでも一季はスマホでレシピを見ながら、初楓にプレゼントするあんパンを作り上げる。放課後、寮に帰ってきて、初楓がパンを持ってきてくれたため、一季も自分の作ったパンを初楓にプレゼントする。そのとき、初楓が選択授業のときに声をかけてこなかったのは、他に一季のことを狙ってる子が声をかけにくくなるからだと言ったため、一季は初楓に自分の気持ちを伝えることにし、再び初楓とのデートにこぎつけることに成功した。そして、迎えたデートの日。初楓は前回同様にオシャレして来てくれたが、人の目を気にしすぎていて、少し遠慮がちだった。そして、ファミレスで食事したときに、気に入ってた服が汚れてしまったのが決め手となり、内容的には微妙なデートとなってしまった。それでも、初楓は一季のことを考えて頑張ってオシャレしてきたのに、自分のせいで台無しになってしまったことを気にして、またデートしようと今度は彼女の方から誘ってきた。デート失敗に終わりかけてやや落ち込み加減だった一季は、それを聞いて、初楓も自分のことを考えてくれているということが分かり、それだけで胸がいっぱいになったのであった。
友達以上恋人未満の関係を続ける2人。初楓が恥ずかしがって自分の気持ちを隠し続けるため、一季は最終手段で同じ学校に通ってないエリカに相談し、引くことも大事とアドバイスを受けるが、それは一季の性分に合わなかったため、再びアタックを開始した。その日の放課後、2人は一緒に帰り、初楓から借りた恋愛小説の話をするが、その小説の結末が恋人になる前に女の子が事故に遭って死んでしまうという報われない重いストーリーだったため、一季はコメントに困ってしまう。すると、自分の気持ちを上手く伝えられない初楓は、告白のタイミングを逃すとこういう結末になってしまう可能性があるということを話し、遠回しに一季に告白してほしいと促す。そして、唐突に“三題噺”の話を持ち出し、一季にお題を1つ出題する。そのお題は「俺」、「初楓」、「恋人になる」の3つだった。一季はそれを聞き、それが初楓の本心か確認した後、“俺と初楓は今から恋人になる”と答える。すると、初楓が今まで返事を出来なかったのは、もしかしたらたまたま自分が一季の近くにいたから好かれたかもしれないと考えていたからだと判明。しかし、一季が近くにいたからこそ色んなところに気付けて好きになっていった、だから近くにいたというのも運命的なんだと思うと伝えると、初楓は一季の気持ちを信じて、2人は恋人同士になったのだった。
恋人同士になり、初体験まで済ませた2人。しかし、初楓はまだ恥ずかしさがあるのか、付き合っていることは寮生にも秘密にしようとしていた。しかし、選択授業で一緒にいたとき、一季の冗談を真に受けた初楓が大声でキスしたことを話してしまい、クラスメイト達に自分たちの関係が知られてしまう。そして、放課後、初楓の友人にファミレスまで2人は連行されるが、初楓は頑なに認めようとはしなかった。そこで、友人の1人が演技で一季に告白すると、初楓はそれに耐えられなくなって、一季を独り占めしようとする。その様子を見た友人たちは一目散に逃げ出した。ファミレスを出た後、初楓はファミレスであった事について、冗談だと分かってても、もしも本当にそういう人が現れたらどうしようと不安になってしまったことを告白する。ますます一季を好きになっていく自分がだんだん怖くなってつい素直に反応できなくなってしまう・・・そんな彼女の不安な気持ちに気付けなかった一季は今まで意地悪していたことを謝るが、初楓は一季が意地悪なのは理解してるけど、たまには素直に優しくしてくれる日があると嬉しいと伝えた。そうすることで初楓が安心するならと一季も、これからはなるべく初楓が不安にならないように頑張ると約束したのだった。
初楓に触発されて、選択授業は調理科一本に絞り、真面目に授業を受けるようになった一季は、調理科講師の皇ひふみが初楓と昔からの知り合いで憧れの存在だと知る。夫婦仲がいいひふみ先生のような恋愛がしたいと思っていた初楓は、最近一季が真面目にパン作りの勉強をしていて、2人の共通点が増えていることを喜んでいた。そんなある日の夜、一季は初楓から、ひふみ先生が夏を前にアカデミーを退職し、夫と一緒にフランスでパン屋を開業することを聞かされる。昔から精神的な支えだった人がいなくなることを寂しく感じていた初楓に対し、いつもは甘えさせてもらってるから何かあれば気軽に話してくれて構わないと一季が伝えると、初楓はそう言われたらますます好きになってしまうと言い、一季にキスをした。それから間もなく、ひふみ先生から生徒たちに退職することを伝えられると、初楓は送別会を企画することにした。その時、一季は初楓がパン職人を目指すことになったのがひふみ先生の影響だったことを知り、初楓企画の送別会に協力することにした。しかし、初楓は自分のクラスで送別会について話してみたが、生徒たちも入学して間もなかったため、先生への思い入れも少なく、送別会への参加人数は元々ひふみ先生に憧れて入学した生徒数人しかいなかった。
参加人数は少ないものの、送別会の準備は進められ、メインであるひふみ先生へ贈るパンを考えるが、初楓はひふみ先生の自信作・モチモチブールにしようとした。しかし、初楓はひふみ先生から完全なレシピを教わっていなかったため、彼女と同じ物が作れず、悩んでいた。それから数日なかなか先生の作ったパンを再現できず、毎日のように遅くまで頑張っていた初楓だったが、送別会への参加を希望していた人が送別会用のパン作りに来なくなったため、自分が入れ込みすぎたから皆が引いてしまったのだと思い、落ち込んでしまう。一方、一季はひふみ先生が毎日更新しているというブログの過去ログを読み漁り、とある材料の存在を知り、それを初楓が試していないことに気付く。そのことを初楓に伝えると、初楓は一度だけひふみ先生が見せたモチモチブールの材料の中にソレがあったことを思い出し、早速その材料を使って作ってみることにした。そして、送別会当日。送別会用のパン作りに来なかったクラスメイト達は単に初楓に負けたくないという思いで別室で先生に贈るパンを作っていたことが判明。また、一季の呼びかけにより、想定よりも多い生徒たちが集まってくれ、貸し切った食堂は賑やかになっていた。そして、送別会が始まると初楓は花束と一緒に自分でつくったパンをひふみ先生に渡す。受け取ったひふみ先生はそれを食べた後、初楓からどういう風に作ったか聞き出し、レシピが間違っていなかったことを確認すると、初楓のことを認めた。すると、初楓は海外へ行く先生にエールを送り、自分も夢を諦めずに頑張ることを伝える。こうして、ひふみ先生は夫と共に新たな夢へと旅立っていった。
送別会があった日の夜。初楓とひふみ先生の師弟関係を見て羨ましいと思った一季は、今度は自分が先生のように初楓の支えになりたいと考え、彼女に“いつかパンの道で初楓に認めてもらったときにプロポーズする”と宣言したのだった。

森角初楓編 感想
初楓ママに甘えたい(*´ω`)b 包容力のある初楓ちゃん良かったなぁ。意外と気難しい性格してるけどお嫁さん度も高いしね。イチャラブしてるときは基本的に甘やかしてくれるのは良かったです。嫁にしたい。初楓ちゃんのキャラについては良かったと思います。
ただ、シナリオには不満が多かったなぁ。付き合い始めてから少しの間、主人公が男のプライドを優先してなかなか素直に甘えなかったのが残念でした。母性ヒロインのシナリオでよく見かける光景ですが、ぶっちゃけ自分が見たいのはそんな主人公の葛藤ではなく、ヒロインに甘えるところなので、余計なことにしか映らない。もっと初楓ちゃんに甘えるところを見せてほしかったなぁ・・・。母性カ〇ジョを見習え(爆)
あと、ひふみ先生について。2人の関係は良かったけど、恋人になってしばらく経つまで殆ど出番がなかった先生が後半になると突然メインになったことに唐突感があり、もう少し序盤・・・出来れば共通ルートから2人の関係について伏線が欲しかったなって思いました。それから、主人公が素直に初楓ちゃんに甘えるようになったなぁって思った矢先に初楓ちゃんと先生の関係の話になってしまったので、後半は初楓ちゃんに甘えるシーンが見られなくなった上に、シリアスな展開になってイチャラブすらもまったくなくなっており、自分がSMEE作品に求めていたコメディ多めなイチャラブ作品から遠ざかってたのも残念でしたねぇ。SMEEにシナリオゲーは求めてなかったです・・・。要するにSMEEもシナリオ優先でイチャラブを軽視するようになったか・・・ってことですね。SMEE作品はラブラブル~ピュアコネの頃までが最高で、そこから少しずつ下降線をたどっていってるなぁって感じです。
Hシーンは4回。ヒロイン最強のおっぱいということもあり、期待していましたが、全部の本番Hでおっぱい見せてくれたし、母性をいっぱい見せてくれたので、Hシーンに関しては満足しました。パ〇ズ〇フェ〇もフェ〇もおっぱい見せてくれてたし、Hシーンに関しては文句なしですね~。何気にオ〇ニーがシーン回数に含まれてないのも良かったです。本番なしはHシーンの回数に入れないでほしいと思ってるので。
そんなわけで、後半のイチャラブ無しの展開への不満はあるけど、中盤の初楓ちゃんに甘えるシーンとHシーンには満足という感じでした。ホント、中盤のイチャラブは非常に良かっただけに、終盤がもったいなかったなぁ・・・。

「Sugar*Style」のあらすじ・感想はこちら↓
森角初楓編】【楠木晴編】【冬月かなめ編】【皆見真央編】【感想まとめ

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