こばとの独り言

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「ピュアソングガーデン!」 あらすじ・感想その3 星野いろは編グランドルート

2017年07月13日 00時00分00秒 | 美少女ゲーム

次は星野いろはちゃんのグランドルートです~。

これは星野いろは編の後日談です。いろは編とすず編をクリアすると見られるようになります。
尚、本物のいろはちゃんは、アイのドール素体時とは髪の色が違います(*'∇')

星野いろは編グランドルート 攻略情報
グランドルートは、星野いろはちゃんとすずの2人をクリアするだけで見ることが可能です。他の3人を攻略する必要はありません。
2人をクリアするとタイトル画面の下に「ENCODE START!」が出現するので、それを選べばグランドルートを見ることが出来ます。

星野いろは編グランドルート あらすじ
幼い頃のいろはがなりたかったもの。それは工事の人。穴を掘るのがお仕事。母親から貰ったシャベルで公園の土を掘っていたいろはは、ある物を見つけます。それは、2027年に奏多が埋めた「エンゼルブレス」のデータが入ったメモリーチップでした。そして、それを母親に見せると、母親はそのメモリーチップにある言葉が書かれていることに気付きます。「あなたの未来はシアワセですか?」と。
律はずっと心の中で疑問に感じていました。本当にこの未来で良かったのかと。タイムシフトの技術を確立させ世界的な名声を得た律ですが、彼女の作りだしたシステムの未来予測により安定した世界になった代わりに高度に管理されるようになった社会は多様性を失っていました。きっと彼なら詰まらない世界だと言うだろうなと呟くと、傍にいたすずはそれは誰なのかと聞きます。律はいずれ会うことになると言い、すずに2077年の星野いろはの元へ行き、彼女の時間旅行を支援しなさいと指示をします。そして、すずはあっさりと了承して過去へと旅立ち、その数秒後、過去へと戻ったすずが帰ってきたため、律はその報告を受けますが・・・。
2028年8月1日。この日はいろはと出会って丁度1年経った日でした。玖音は奏多がこれ以上傷付かないようあえて今まで通り接しており、M3部の皆もそれは同じでした。VRアイドル・アイはいろはのお蔭で絶大な人気を得ていましたが、いろはを知る玖音はどうしても彼女と比べてしまい、もうかつてのようにVRアイドルに熱中しなくなっていました。ピュアソングガーデンも昨年が規格外すぎたのか、それともVRハザードの懸念があるのか、今年は開催されず来年以降に持ち越されていました。部活が終わった後、奏多は1人になってピュアソングガーデンの特設ステージへと向かいます。そこには律もいて2人でいろはの思い出に浸っていました。そして、1年前いろはが過去へやってきた15時丁度になると、特設ステージに変化が訪れます。すると、1年前のようにセレニティ・エッグに似た光の繭が形成され、その中からいろはが姿を現すのでした。
再会を喜び合いあった2人。当然、時間旅行の管理をするすずも一緒に来ていました。玖音も呼ぶと、いろはの姿を見た玖音は大喜び。律はドール素体も用意されてないのにいろはが来られたことへ疑問を感じていましたが、すずは前回はデータのみの時間遡行だったけど、今回は実体を伴う時間遡行だと説明します。それだけじゃなく、いろはは未来でもアイドルになっていたのでした。
その日の夜、M3部全員が集まっていろはとの再会を祝してパーティを開催。そこでいろはがアイドルになった経緯を聞きます。いろはは歌でみんなを幸せにするのが夢だから、それならスターになっちゃえと思ってアイドルになりました。しかも、ライブをすればプラチナチケットになってしまうほど人気でした。ただ、今のいろはは1年後ではなく3年後のいろはであり、実体を伴う時間遡行をするには宇宙飛行士レベルのトレーニングが必要だったことから、その資格を得るのに3年かかったということでした。アイドルになったのも、奏多に会うための手段でした。というのも、前提条件として、タイムシフトによるデータ時間遡行経験者であることの他に、一定以上の社会的知名度が必要だったから。だから、彼女にとって社会的知名度を得るためにはアイドルになるのが1番の近道だったのです。1年後のこの日になったのは、いろはの指定ではなくタイムシフトを管理する組織の都合でした。いろはの滞在期間予定は6日間。奏多はその短い時間でいろはとどんな思い出が残せるだろうと考えますが・・・。
翌日はM3部の部室に皆で集まって即興でセッションをして楽しみ、明日以降も続けようといろはは言います。その翌日の夜は、いろは念願のかに料理三昧で大盛り上がり。その場には律だけではなく弦次もおり、いろはの役目について説明を受けます。いろはは数少ない時間遡行の被験者として年に1度こちらの世界に来ることを許可されたため、奏多とも毎年会えることが約束されました。奏多はそれを聞いて大喜びします。その日の深夜、奏多の部屋で2人きりになると、1年に1度会えるとはいえ、それでも寂しいからと、いろははある物を奏多にプレゼントします。それはオーバートーンの追加デバイスで、VRの中にダイブできる類のものでした。いろはに言われるままそのデバイスを使用すると、ファンシーな空間に飛ばされますが、そこはすずのプライベート空間“すずワールド”でした。その“すずワールド”ならば、いろはが未来に帰っても彼女とやり取りできるということで、奏多は嬉しすぎて言葉が出ませんでした。
それから数日が経ち、いろはが未来へ帰る日。この日も相変わらず部室で演奏していた奏多たちは、だんだんと欲が出てきて、来年のピュアソングガーデンに参加を申し込もうという話になります。すると、いろははそっくりなVR音楽フェスに心当たりがあると言って、皆を外へ連れ出します。いろはが連れてきた先は、GNCの研究所前でした。そこでは律が待っていて、奏多たちは彼女の研究室に案内されます。そこで、奏多以外に奏多と同様のオーバートーンを未来仕様に変える追加デバイスが配られます。そして、皆がそのデバイスを付けたのを確認すると、いろはが今度はわたしが未来のダイバに皆さんをご招待しますと言って、光に包まれます。そして、気が付くとそこは2080年のダイバでした。ピュアソングガーデンはあの後4年毎に開催されるようになり、名前もピュアソングワールドに改名され、1週間にわたって人とVRが一緒に盛り上がる一大イベントに成長していました。そして、いろはの真の目的は、過去の人たちと心通わせた大切な人たちを未来に招待することでした(ただし、過去の人間が未来に来るときは、2027年に来たときのいろはと同じで、用意された素体に意識だけが入り込む形ですが)。
一通りいろは達から説明された後、いろははみんなにわたしの世界を見てもらいたいと言って、奏多たちの手を引っ張り、ピュアソングワールドの案内を始めます。そして、その途中で、未来のアイドル・星野いろはがこの日の20時からライブがあることが判明。こんなことをしてていいのかと心配する皆に対し、いろはは皆に自分のステージに一緒に参加してほしいとお願いします。そう、いろはが過去で皆とずっと演奏の練習をしていたのはこれが目的でした。ピュアソングガーデン・・・かつて、2027年の時にいろはが歌い、2080年の未来では使われなくなった特設ステージで行われるそのライブは奏多たちが想像した以上の盛り上がりで、さすがのM3部の面子も驚きを隠せませんでした。そして、戸惑う奏多たちはアイドルの衣装に着替えたいろはに導かれて、ステージへとあがり、皆で作りだした曲「エンゼルブレス」を演奏するのでした。

星野いろは編グランドルート 感想
いろは編で2人が別れてどうなるかと思いましたが、すず編で提示された未来との交信方法、VRとの共存を踏まえて、一気に未来が身近な存在となり、2人は未来と過去という時間の垣根を越えて一緒にいられるようになったというハッピーエンドで終わって良かったです。まぁ~実際には色々と問題があるんでしょうけど、細かいことは気にしてはいけませんね(爆)
グランドルートでは多少イチャラブあるのかなって思ったけど、イチャラブっていうより青春ストーリーって感じで、M3部の皆でワイワイガヤガヤ盛り上がるという明るい雰囲気の内容でした。やはり、イチャラブ=Hシーンって感じでしたね。まぁいろは編のときと比べると、いろはちゃんが大胆になってるので、皆の前でも平気でイチャイチャしていましたが。それでもイチャラブという意味では物足りなかったです。でも、こういう青春モノは好きなので、概ね満足の結果かな。ラストシーンはやや説明が長めで若干アッサリしてましたけど。グランドルートらしいライブと連動したエンディングとか期待してたのにライブが始まった途端に「FIN」って出て終わりだったので「え?」って思いましたしw
Hシーンは2回。ついに生身のいろはちゃんとの初体験でした。その初体験Hは正常位でおっぱい見せてくれたけど、2回目はバックで丁度おっぱいが隠れるアングルにされてたのでおっぱいが全然見えず残念でした。・・・ってか、2回目は全裸になった意味あったのか?アレだったら、初体験の方を全裸にしてほしかったぞ。全裸になるならおっぱい見せなきゃダメでしょ。そういった意味では不満だったかな・・・。ってか、いろはちゃんって生身でもエロエロなんですね、ラブドールが理由ではなかったなwww
一般シーンだとまぁ最後のシーンかな。グランドフィナーレって感じはします。ただ、先ほども言った通り、ちゃんとライブに合せてエンディングのスタッフロールが流れるという演出の方が良かったかな。終わり方が若干呆気なかったです。あとは、かにぱかな~いろはちゃんは念願のカニを食べられて幸せそうでしたねw いろは編では終ぞ食べることが叶わなかったので、良かったですw 食いしん坊ないろはちゃんも可愛い(*´Д`*)b
髪の色が変わっても、ちょっぴり大人になっても、いろはちゃんマジ天使!!(*´Д`*)b

さてさて、お次は下国明日歌です~。

「ピュアソングガーデン!」の公式サイトはこちらから↓ 

ピュアソングガーデン 2017.6.30 Live Start!

青春系ストーリーでイチャラブが少ないので、FD化するならイチャラブに特化してほしいなぁ~。もっと恋愛方面で可愛くなるいろはちゃんが見たい。


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2 コメント

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いろはたんの食レポ見てみたい (Luck4)
2017-07-22 18:13:40
まぁ料理よりもいろはたんのほうが食べたいですが(爆)
食べた分の栄養は全て胸にいくんだろうな…w

>実際には色々と問題があるんでしょうけど、
>細かいことは気にしてはいけませんね(爆)
H以外の問題は解決してないけど
とりあえず「可愛いは正義」w

>いろは編のときと比べると、いろはちゃんが大胆に
>なってるので、皆の前でも平気でイチャイチャ
>していましたが。
アイドルになって大胆になったいろはたんが嬉しくもあり
恥ずかしがりな一面が失われて悲しくもあり。

>ライブが始まった途端に「FIN」って出て終わり
>だったので「え?」って思いましたしw
同じく。未来編はあくまでおまけって扱いなんでしょうね。

>いろはちゃんって生身でもエロエロなんですね
まじ天使!
でも主人公搾り取られて早死にしそうw

>かにぱかな~いろはちゃんは念願のカニを
>食べられて幸せそうでしたねw
こういう細かい設定拾ったイベントは歓迎ですね。

>髪の色が変わっても、ちょっぴり大人になっても、
>いろはちゃんマジ天使!!(*´Д`*)b
同意。全員クリアした上でのキャラの好みは

いろは=明日歌>すず=玖音>律

ですね。いろはたんと明日歌たんはまじ天使!
主人公がへたれで魅力がないのでシナリオは微妙
でしたが、ヒロインの可愛さには満足してます。
E-moteで揺れるおっ○い素晴らしい!
食レポしてるいろはたんを食べたい (こばと)
2017-07-23 00:11:50
>「可愛いは正義」w
この一言に尽きますねw


>アイドルになって大胆になったいろはたんが嬉しくもあり恥ずかしがりな一面が失われて悲しくもあり。
ヒロインが成長すると寂しくなりますよねw
弱気だった子がしっかりするようになったりすると、途端に好みではなくなってしまうこともあるw
いろはたんは大胆になっても天使でしたが、やはり序盤の恥ずかしがるところも可愛かったので、そこはあまり変わってほしくなかったなぁって気もしますw


>同じく。未来編はあくまでおまけって扱いなんでしょうね。
FDへの伏線でしょうね、きっとw


>まじ天使!
>でも主人公搾り取られて早死にしそうw
ままれ並の耐久戦に期待したいw


>こういう細かい設定拾ったイベントは歓迎ですね。
たまに回収されないまま終わってしまうこともありますしね~。良かった良かったw


>いろは=明日歌>すず=玖音>律
やはり、いろはちゃん&明日歌ちゃんの二強ですよね~。
この2人はマジ天使。シナリオが微妙だったのも全て「可愛いは正義」で払拭できますw
できればHシーンでもE-moteを使ってほしかったw

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