近くの住宅跡地を果樹と菜園に利用し、
その境界に植えた野草です。
「イヌゴマ」(犬胡麻)は、シソ科の多年草で、
名は、果実の形がゴマに似るが、食用にならないことから。
栖吉川(信濃川支流の1つ)堤防歩きで見つけ、
花が美しいので1本移植したものです。
茎が分枝せずに直立し、30~50cm程の茎先に、
数段に分かれた輪生状に花穂を作ります。
7月上旬の花、
長さ12~15mmの淡紅色の2唇形で、メシベ1個にオシベ4個、
上唇は4~5mm、下唇は開いて3裂し、内側に紅色の細点を持つ。
花後に、5つに裂けたガクの奥に3~4個の種子が出来ます。
7月中旬の花、
8月上旬の花、
8月中旬の花、
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