ナサラ農法開発者の翡翠先生のブログ

農業が注目される今、本物の農業が必要です。安心安全で環境に優しい農業を推進します。美味しい・栄養価の高いものへと・・

圃場へ行き、トマトを定植・・

2012-08-08 22:21:42 | 農業

今日もて、とても良い天気になりました。

今日も暑かったのですが、何時もより暑さが和らいだように感じます。

外気温も39℃と何時もより低く、風が暑く肌を焼けさすような感じの風のはずが、今日は風が涼しく感じました。

風が心地よいと感じたのは、何週間ぶりか・・・気持ちいい~!

昨日、関西で味わった、心地よい風・・・最高ですね。

茨木は、山の中なので、外気温が32℃といつもの圃場より10℃位低いので、チョット良い所だな・・そして風が涼しいと感じるのは、とても良い・・・

そう思っていましたが、ようやく中部でも心地よい風!

秋に近付いているか~!

 

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そんな中、昨日、茨木の棚田で、とても甘くて美味しかったミニトマトを剪定したので、それを定植することに・・・

まずは、ビニールマルチを張り、湿度を保つようにしました。

ここからが、チョット通常とは違うやり方かな?

まず定植する前に、G社のカフェオレの紙のカップ・・・G社でなくても良いですが・・・たまたま先ほど飲んだものが・・

マルチに穴を開けて、土を掘ります。そして、紙コップを3cm程に切り、その中にミネラル2000倍、48Sを1000倍にした希釈水を入れます。

その後、掘った穴の中へコップを入れます。

このような、感じですね。

深さ8cm程の位置です。

コップの後ろに、支柱を差し込みます。

そして、剪定したものを苗として、コップの中へ入れます。

昨日から、希釈水に漬け込んでいます。

1日、漬け込んで置くと吸い上げて元気な状態になっています。

そして、支柱に結束して、ズレない様に保護をしておきます。

その後、軽く埋め戻して、漬け込んでいた、希釈水を上から散布して完了!

このようにすることで、発根が早くなり、弱らせることもなく、順調に育ちます。

そのまま植えると、定期的に根が出るまで水を与えないと枯れてしまいます。

そして、弱りますね。

水、栄養素を貯めた状態にして、発根をさせることで、弱ることなく、そのまま成長する訳です。

甘いミニトマトが、早く食べたいですね・・・2週間後かな?

 

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