ナサラ農法開発者の翡翠先生のブログ

農業が注目される今、本物の農業が必要です。安心安全で環境に優しい農業を推進します。美味しい・栄養価の高いものへと・・

久しぶりに圃場へ行くと

2012-07-03 02:05:09 | 環境

今日は、とても良い天気です。

圃場に到着したら、何て暑いのだろう・・・

肌が焼けるように感じました。

外気温が35℃と10:00の時点で、この暑さ・・・

結局、3時頃には、38℃まで上がりました。

完全に真夏ですね~!

畝に腐植を漉き込もうと腐植の置いてある山を見ると・・・

何か動いていました。

何と・・兜虫です。

これだけ暑いのですから、兜虫も出てきますよね。

完全に、夏ですね。

今年初の兜を見ました。

いつ見ても兜は、昆虫のキングって感じです。・・・立派!

普通に、兜虫がいるのですが、今は自然の中では減ってきているようですね。

今の子供たちは、兜虫はペットショップにいると答える子供がいるようです。

悲しいですね。

昔は、どこにでもいたはずなのに・・・

子供のロマンである兜虫を永遠に残してあげたいですね。

 

そして、タモギタケの廃培地にも変化が・・・

昨日、雨が降ったようで、一気に顔を出していました。

もう出なくなった廃培地・・・18Gを3000倍で散布して、1週間後にミネラルを3000倍で散布しました。

それから、大凡2週間後になります。

沢山出ていますね。

それも大きいものばかりです。

もう出なくなった培地からも、リグニンはまだしっかりと分解されていないものです。

そこで、リグニンの分解を手助けするために18Gの散布

菌の活性と栄養素補給の為にミネラルを散布します。

後は、適度なストレスをかけます。

乾燥させてから、叩いたりして振動を与え、その後 水に2~3日漬け込んで置き、

取り出し待っていると捨ててしまった培地から、沢山茸が出てきます。

菌も植物も動物も同じですね~!

 

富士山をポチっと押して頂けると励みになります。

 

この富士山をクリックして下さいね! 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。