今日も良い天気になりました。
夕方からは曇っていましたが、とても暖かい一日でした。
プランターの野菜たちも、日に日に大きくなります。
さてさて前回、日当たりの悪い場所にして、胡瓜がうどん粉病に、かかりやすい環境をつくり
うどん粉病になりました。
そのうどん粉病の対策として、イオウ(ナサラ16S)を散布しました。
その後1週間ほど落ち着いていましたが、プランターの土に、うどん粉の菌があったのでしょうね。
又発生していました。
写真は、一昨日の状態です。
葉にうどん粉が・・・
白いところが、カビのように、ふんわりと付いています。
処理:葉面散布と潅水を実施
そして、イオウを散布して、2日後の状態です。
ふんわりとした。白いカビ状のものは、全くなくなりました。
葉についている。白い転々は、イオウの付いた跡です。
葉の色も、濃くなり、元気になり、2日前より随分大きくなりました。
今後の状態がどうなっていくのか・・・追跡したいと思います。
この状態からするとかなり良い状態だと思います。
うどん粉病が発生したら、葉面散布だけ、その場はよくなりますが、1週間ほどすると又発生する可能性があると
言うことですね。
土壌にもしっかりと散布して、イオウを植物が吸収すると、菌に強くなります。又虫にも強くなりますね。
自然界でもこのことは、教えてくれています。
皆さんも、よく観察しては、育ててくださいね。