今日も良い天気でした。
そして、暖かい日でしたね。
気温は13度まで上がり、17:00を過ぎても明るくなってきました。
一日一日、暖かくなっていきますね~!
しかし、明日から天気予報では、寒波になるとか・・・
山間部の方は、雪に気を付けましょうね。
久々に、畑に行きました。
今春の種用として、アピオスを収穫せずに、畑に放置しています。
そのアピオスを見てみました。
良い状態で、土の中に・・
サツマイモは、寒さに弱いので、そのままにしておくと腐ってしまいます。
ジャガイモも掘り起こした方が良いですね。でもジャガイモも結構強いので、取り残しがあるとまた春に芽がでてきます。
私は、アピオスの場合、種として残す場合、収穫せず放置しています。
その方が、良い状態で種として使えるからです。
暖かくなり、日も長くなってきたので、ぼちぼちと畑の開始ですね。
今年は、色々と課題もあるので、春先は忙しくなりそうです。
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先生、何も施肥しない畑で何年も種取りだけを繰り返せば強い品種が出来るでしょうか?途絶えるものもあるでしょうけど。きっとその土地に合う野菜がその土地で暮らす人々にとって一番合う気がしています。
施肥しない畑で、何年も種取りを繰り返すと施肥をしなくても育つような種に進化していくでしょうね。
そして、それが良い種とは限りません。
土壌の菌、ミネラルのバランスが整った状態で育てることが一番良い種となるでしょう。
そして、進化していきます。
その植物が好む環境にすると良いですね。
その土地にあったものが良いでしょう。
しかし、植物は凄い力を持っています。
その土地に、次第に合うよう自らコントロールしていきます。
寒さに弱いものでも、種を繰り返しとっていくと徐々に強くなっていきます。
DNAが次の種に記憶しているのか・・・
そこまでは、はっきりと言えませんが、育てているとそんな感覚がありますね。
このところの調査研究もしないといけないですね。
植物本来が造り出す抗酸化物質をどれだけ多く作らせることができるのか。ここが需要なポイントでもあります。