本能と言えば、1582年天正10年の本能寺の変・・・織田信長?・・・ちょっと変ですね。
笑ってください!
本能とは、動物が生まれつき持っているものの事です。
植物もそうかもね。
本能で、よく知られる事は、赤ちゃんが母親の母乳を当てる事が出来る。
何人かの赤ちゃんに、他人の母親の母乳をガーゼに染み込ませ、本当の母親の母乳のガーゼはどれか?
まだ話すことも出来ない生まれたばかりの赤ちゃんが、一定の距離を離して匂いも嗅ぐことも出来ない距離、それでも母親の母乳が付着したそのガーゼを当てる。
神秘というか、本能なのでしょう。
本能といえば・・・幾つかそれに値するものがあるように感じます。
危険を察知すると、どう考えても出来ないだろうという行動を発揮する。
我が娘にも、以前それを感じました。
生後3ヶ月の事、私が少しの間、面倒を見ていて、トイレに行って戻ってくると仁王立ちしていた姿に驚きました。
まだ、首も座っていないのに、頭を肩に載せ、そんな姿で立っていました。
周りに誰もいなくなり、危機感を察知したのか、立っていたのです。
不思議な光景に、少しの時間・・体が固まってしまいました。チョー驚きでした。
後は食事かな・・・・
姪も甥も、皆同じ行動をしているので、そうでは無いかと思います。
離乳食を終え、普通の食事が出来るようになると何故か突然、ご飯も食べること無く、ブロッコリーばかり食べて、他は何も食べない。
ある程度、日を重ねると、あれだけ食べていたブロッコリーを食べなくなり、胡瓜ばかり食べるようになる。そして、今度は馬鈴薯です。
そして、トマトと・・・皆パターンが一緒である。
これも本能ともいえるのでは・・そう考えることが自然なのかも知れないですね。
まだ小さな子供には、ようやく普通食を食べるようになり、自らの免疫力を上げる必要がある。
従って、ある一定の免疫力を上げるために、こんな行動を取ると考える事が自然と言えます。・・・あくまでも観察からそう考えるだけですが、科学的に調べないとはっきりとは言えませんがね。
免疫力・・キラー細胞やNK細胞の活性をさせるための行動のようにも感じます。
20年ほど子供達を視てきて思ったことですが・・・
ブロッコリー、胡瓜、馬鈴薯、トマトは、私にとって とても興味深い食材と言えます。
大人になっても必要な食材と言えるかもね。
そして、風邪をひき熱を出して、何が食べたい?と尋ねると「梅干」と返ってくる。
これも本能なのでしょうね。
大人になっても、何かの異常に察知すると意思に関係なく、行動を起こしていることが有ります。
これも本能と言えるでしょうね。
信長は、本能寺で危険を察知できなかったのは、人的ものだったからでしょうね。・・それとも分かっていたのかも?
変な話になりましたが、身近で感じることも皆さんあるのでは?
本能を発揮するにも、細胞が正常であるならば、発揮する力は大きくなるように感じます。
正常な細胞の物を摂取しないといけないですね。
農薬漬けの物は、細胞が壊れています。
良いものを摂取しないとね~!
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