ナサラ農法開発者の翡翠先生のブログ

農業が注目される今、本物の農業が必要です。安心安全で環境に優しい農業を推進します。美味しい・栄養価の高いものへと・・

本能

2012-06-06 05:18:31 | 環境

本能と言えば、1582年天正10年の本能寺の変・・・織田信長?・・・ちょっと変ですね。

笑ってください!

本能とは、動物が生まれつき持っているものの事です。

植物もそうかもね。

本能で、よく知られる事は、赤ちゃんが母親の母乳を当てる事が出来る。

何人かの赤ちゃんに、他人の母親の母乳をガーゼに染み込ませ、本当の母親の母乳のガーゼはどれか?

まだ話すことも出来ない生まれたばかりの赤ちゃんが、一定の距離を離して匂いも嗅ぐことも出来ない距離、それでも母親の母乳が付着したそのガーゼを当てる。

神秘というか、本能なのでしょう。

本能といえば・・・幾つかそれに値するものがあるように感じます。

危険を察知すると、どう考えても出来ないだろうという行動を発揮する。

我が娘にも、以前それを感じました。

生後3ヶ月の事、私が少しの間、面倒を見ていて、トイレに行って戻ってくると仁王立ちしていた姿に驚きました。

まだ、首も座っていないのに、頭を肩に載せ、そんな姿で立っていました。

周りに誰もいなくなり、危機感を察知したのか、立っていたのです。

不思議な光景に、少しの時間・・体が固まってしまいました。チョー驚きでした。

 

後は食事かな・・・・

姪も甥も、皆同じ行動をしているので、そうでは無いかと思います。

離乳食を終え、普通の食事が出来るようになると何故か突然、ご飯も食べること無く、ブロッコリーばかり食べて、他は何も食べない。

ある程度、日を重ねると、あれだけ食べていたブロッコリーを食べなくなり、胡瓜ばかり食べるようになる。そして、今度は馬鈴薯です。

そして、トマトと・・・皆パターンが一緒である。

これも本能ともいえるのでは・・そう考えることが自然なのかも知れないですね。

まだ小さな子供には、ようやく普通食を食べるようになり、自らの免疫力を上げる必要がある。

従って、ある一定の免疫力を上げるために、こんな行動を取ると考える事が自然と言えます。・・・あくまでも観察からそう考えるだけですが、科学的に調べないとはっきりとは言えませんがね。

免疫力・・キラー細胞やNK細胞の活性をさせるための行動のようにも感じます。

20年ほど子供達を視てきて思ったことですが・・・

ブロッコリー、胡瓜、馬鈴薯、トマトは、私にとって とても興味深い食材と言えます。

大人になっても必要な食材と言えるかもね。

そして、風邪をひき熱を出して、何が食べたい?と尋ねると「梅干」と返ってくる。

これも本能なのでしょうね。

大人になっても、何かの異常に察知すると意思に関係なく、行動を起こしていることが有ります。

これも本能と言えるでしょうね。

信長は、本能寺で危険を察知できなかったのは、人的ものだったからでしょうね。・・それとも分かっていたのかも?

変な話になりましたが、身近で感じることも皆さんあるのでは?

本能を発揮するにも、細胞が正常であるならば、発揮する力は大きくなるように感じます。

正常な細胞の物を摂取しないといけないですね。

農薬漬けの物は、細胞が壊れています。

良いものを摂取しないとね~!

 

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