土曜日に、娘が高熱を出し、インフルAに感染してしまった。
何も食べたがらなかったので、日曜の朝、畑へ・・
まだ、残してあった人参があるはず・・
掘ってみると・・
何だ~!
この太いものは・・
人参とは言え、太すぎる程に・・
こんなに太くなるものなのですね。
ペットボトルの太さを軽く越しています。
家に持ち帰り、胴回りを測ってみると29cm・・・お化けだね。
この人参を見せると「人参のお化けだ~!」喜んで、食べてくれました。
すごいことに、全て完食です。
その後、大好き~と言われ、嚔(クシャミ)で、鼻水を顔中に散乱したまま、キス攻撃です。
これは、流石に感染してしまうと思っていました。
その通り、その晩から関節中が軋むように、痛みだし、高熱が出ました。
インフルに感染したことは、数十年ないからね。・・全く記憶にない
結構辛いものですね。・・・これも体験しなくては分からない事ですね。
関節の痛みと体の重圧感が、・・初体験です。
今のインフルは、予防接種していても感染するらしい。
兎に角、翌日近所のクリニックに行くと駐車場は満車、辺りを見ると側道で車が何台も待機している。
ここのクリニックでは、無理と思い、違うクリニックへ・・・するとそこのクリニックも同じ光景
仕方がないので、更に違うクリニックへ、ここのクリニックも満車でしたが、丁度1台出る車があったので、止めることが出来ました。
クリニックは、何時もこんなにいっぱいなのだろうか?・・・そんな事を考え中へ
受付で、インフルAに感染したので、処方を出してください。リレンザか何かをとお願いしす。と言い・・・
そして、診察室で、鼻をかみ、ひょとして検査するつもりかな?
暫くすると、「出ましたよインフルのAです。」
そんなこと分かっているのに、無駄に検査して・・・時間も無駄だと思いましたが、言う元気がありませんでした。
元気があったら、医師と喧嘩になってるかもね。
処方はイナビル2キットとメジコン、ムコスタ、タリオンでした。
鼻水も出ていないし、アレルギーもないのに、何故タリオンが入っているのか? チョット疑問でしたが・・
最近の処方では、イナビルが多いようですが、私的には効果は今一つに感じました。
人それぞれですので、仕方ないですね。
吸引して、その夜もなかなか体温が下がらなかった。
翌朝も高かったので、治癒力をアップさせるには・・
一度体温を上げる方が自然に近いと思い、電気毛布を強にして、布団を何枚も重ね、汗だくに・・・
39℃を超えていると寒気がしていたのが、汗だくになって、着替えてから寒気もなくなって、測ってみると38℃に・・
随分楽になりました。
体温を上げるのは、その防衛をする働きからです。
無理に下げず、タイミングが必要に感じました。
植物と同じだね。
そんなことがあって、久々の投稿に・・
何とか元気になってきました。
しかし、恐るべしインフル
薬の進化と菌の進化、菌はどこまで強くなっていくのか?
このまま進化を続けていくと、強烈な菌になり、生死を掛けたような物になっては行かないものか?・・心配なところです。
生命の誕生は菌から始まり、菌で終わっていく・・・
そう考えると先恐ろしいものであります。
皆さんの応援を宜しくお願いします。
先生、腐植土作りで、椎茸廃菌床が四角のままカチコチに氷ってるのですが全て粉々に細かく崩さないといけませんか?
インフルに感染しないと思い込んでは、いませんよ~!
予防をしていれば、感染しないとは、思っています。
無理矢理に、感染させられた様なもんですね。
娘がやることは、仕方ないですね~!
廃培地ですが、細かいものもあって、綺麗に包み込まれるような感じであれば、そのままにしておいても、自然と分解されます。
しかし、凍っている様な状況であると言うことは、発酵していませんね。
菌の餌が足りません。
発酵している段階であれば、発酵熱で凍ることは有りません。餌を入れてあげて下さい。
餌・・・米糠か糖蜜ですが、ありますか?
入れてあげると発酵が始まり、溶けていきます。
出来れば2m3以上の大きな山にしないと熱がこもるようにならないので、なるべく高く山を作って下さいね!
何時でも質問ください。
あと糖蜜でよもぎを漬けた汁があります。
とりあえず大雪で腐植作りも出来なくなったので春先に延期しました。