久々に雨が降ってくれて有難いことですが・・・・
気温が下がり過ぎます。
せっかく30℃以上の日が続き、カラカラ状態になった畑に、待ちに待った雨ですが、気温が下がりすぎて成長を止めてしまいます。
こんな時、ミネラルは重要です。
しかし、幾らミネラルが良くても限度がありますね。
12~13℃まで急激に下がると弱ってしまいます。
山間部では、もっと下がっているでしょう。
3日前は、ー3℃まで下がったところもあります。
大変ですね~!
久々に造園業者の方とお会いしました。
話の中で・・楠の上のほうが枯れていて、どうしたら復活するか・・・と話されました。
そうだね~枯れ枝なら花咲か爺さんしか無理でしょうね~・・生きているところから芽を出させるしか方法はないでしょう。
栄養素をタップリ与え、生きている樹皮に傷を付けて、ストレスを与えることが一番いいでしょうね。
山間部の方は、軒並み楠が寒気でやられていますよ。と答えると
そうなんだ。てっきり水不足で枯れたと思っていたけど違うんだね。と言われていました。
異常な程の寒さによって枯れてしまう。
農業でも、色々被害が出ています。
寒さに強い物にしないとね~!
しかし、遺伝子組み換えは、良くないように感じます。
自然の状態で、考えなくてはね!
ナサラの応援を宜しくお願いします。