ナサラ農法開発者の翡翠先生のブログ

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北方領土問題

2012-05-09 22:56:39 | 近況ニュース

ロシア大統領に、プーチン氏になりました。

なんとか返り咲いて欲しいと願っていた事が現実になりました。

これは、日本にとって最後のチャンスと言えるでしょう。

日ソ共同宣言に於いて、前向きに変換の意思があるように進んだが、それ以降は、進展が無いといっていいほどだ。

逆に、近年は、変換するどころかロシアの領土を主張する話も出ている。

変換の兆しがあったのは、プーチン氏が大統領の時期に、大きく進展したようだったが、大統領の座を離れ、大統領が変わった途端

全く、違った動きにすらなっている。

今回、プーチン氏が大統領に返り咲き、北方領土問題についても大きく取り上げているようだ。

日本は、このチャンスを逃すと北方領土変換は無いと言っていいと考える。・・これは私の意見ですが・・

この重要な時期に、誰が交渉人となるのか?とても不安なことであるのは間違いはないと考える。

この時期に、誰が・・・

日本を代表として話をするものが・・とても重要なポストであります。

まずは、歯舞、色丹の変換を行い、国後、択捉のどちらか・・・

そうなると日本に近い国後を変換して択捉は、ロシア側としないとまずは、交渉にならないでしょうね。

ロシアも択捉には、莫大な費用を費やしている。

あ互いの主張を図る線が、国後と択捉の間が堺となるだろう。

これも上手く話を進めないと難しいだろうが、妥当とされる境界線がここにあると考えうのが、現状でしょうね。

日本固有の領土と戦後、永遠と言っているが、択捉にはロシア人が住み着いてから3生、4生までいる現状からすると難しい。

その地に生まれ、そして子や孫が誕生していれば彼らの故郷になる。

もっと早い段階であれば、4島変換も出来たろうが、今の現状からすると互いに歩み寄るしかないと言えよう。

今後の交渉が注目と言えますね。

是非とも変換して欲しいものだ。

そして、プーチン大統領に期待をしています。

 

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