ナサラ農法開発者の翡翠先生のブログ

農業が注目される今、本物の農業が必要です。安心安全で環境に優しい農業を推進します。美味しい・栄養価の高いものへと・・

母乳に・・

2012-01-16 18:48:58 | 近況ニュース

NHKの福島県ニュース

 

母乳の放射性物質検査実施へ

 

 

原発事故の影響で母乳で育てられている乳児に放射性物質の影響がないかどうか確認するため、国と福島県が乳児を育てる福島県内の母親を対象に母乳の放射性物質の検査を行うことになりました。
原発事故をめぐっては去年、厚生労働省の調査で福島県や宮城県などの一部の女性の母乳からごく微量の放射性セシウムが検出され、福島県内の母親などからは「母乳を通じて子どもに放射線の影響があるのではないか」という不安の声が相次いでいました。
このため国は福島県内で乳児を育てている母親から母乳を提供してもらい放射性物質が含まれていないかどうか検査をすることを決めました。国によりますと検査の対象は1万人程度を見込んでいて、検査にかかる費用は、国が全額補助する予定です。
今後、国と福島県は福島県外に避難している母親を含めるかどうかや母乳をどのように提供してもらうかなど検査方法について調整を進め来年度にも検査を始めたいとしています。

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このような記事がありました。

騒ぎ過ぎであるのか・・?

用心の為、必要なのか・・?

それとも、危険なので調査が絶対的に必要なのか?

 

専門家の中では、放射性セシウムによる危険性は、差ほど影響は無いと言われる方も多い。

医師でり、研究者の方々も、同じ様な意見がある。

注意することは、無難を取り必要な事でしょうね。

しかし、一番は、本当の事、真実がなかなか言われていないような感じがする。

いつも、後出し、結果が知れてしまったから、発表するような・・そんな感じすらします。

災難を小難に、小難を無難にするには、正確な情報が必要です。

あの時、そうすれば良かった・・では遅いのです。

適切な、状況判断と、瞬時の対策こそが多くの命を救う事が出来ます。

 

特に、未来の輝こうとする子供たちの光を摘んでしまったり、遮らんとすることは、我々が守護しなければない。

  

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何と又ですか・・

2012-01-16 13:03:32 | 近況ニュース

何とまたまた・・

NHKニュースに下記の内容の記事が・・

福島県二本松市の新築の賃貸マンションの室内で高い放射線量が測定された問題で、コンクリートの材料になった砕石が、県内の建設会社など少なくとも200社余りに流通していたことが分かり、国は、ほかの住宅の建築現場などに使用されていたとみて詳しい状況を調べています。

この問題は、福島県二本松市の新築マンションの1階の室内で、1時間当たり最大で1.24マイクロシーベルトと、付近の屋外より高い放射線量が測定されたもので、床下の基礎工事のコンクリートには原発事故の影響で計画的避難区域に指定されている浪江町の砕石場で採れた石が使われていました。住宅などの建築に使用する石や砂について、国は原発事故のあとも放射性物質に関する基準を定めていないため、この砕石場では、避難区域に指定される去年4月までの間におよそ5200トンの砕石を福島県内の建設会社など19社に出荷していたということです。経済産業省などによりますと、このうち2社の生コンクリート製造会社では福島県内の少なくとも200社余りの建設会社などにこの石で作った生コンクリートを販売していたことが新たに分かりました。この石はマンションや住宅の工事のほか道路建設にも使われたとみられるということです。国は砕石の詳しい流通ルートを調べるとともに、ほかの建築現場などで放射性物質の影響がないかどうか詳しい状況を調べています。

 

何故、こんなことばかり起こるのか・・?

不思議で仕方ないですね。

牛の餌の問題もそうです。

放射性物質が、多く検出されている所の物を平気で、流通させている。

モラルと言うべきか、常識と言うべきか、自分さえよければ、後はどうなろうと関係ないという人が多すぎるのか・・?

何にせよ、周囲の皆さんで、守らないと今は、難しいのかも・・

一人一人の道徳の向上が必要ですね。

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