今日は、曇り空で、寒い一日でした。
玄関口の横で、窓ガラス付近と、とても寒いところですが・・ナサラ農法で育てたシモン芋が置いてあります。
このシモン芋は、一昨年、秋に篠山で収穫したシモン芋です。（廣瀬さん作）
私の育てたシモン芋は、3年生きていました。・・その後は、定植しましたが・・
栄養素のバランスが整い、愛情いっぱいに育ったシモン芋は、3年は、生き延びるのです。
篠山で頑張っている廣瀬さんの愛情と、ちゃんと散布しているのか、この結果からも分かります。（合格です。）
通常は、翌年で、枯れる・・というより腐ってしまいます。
酸化していくのだから、当然といえば当然。
酸化しないのだから、1年の寿命が３年になっても何の不思議もありません。
一昨年の１１月に収穫した白菜も翌年、５月まで常温状態で、放置していましたが・・
外側は、茶色く枯れていましたが、外側１枚めくると、収穫したばかりでは・・というほど新鮮なものです。
食べてみるとシャキシャキです。
ナサラ農法のものは、恐ろしく長く維持します。・・というより長生きしますね。
自然界のバランスで育てれば、腐りません。只、時間が経過するに付け、水分が抜け枯れていく。
これが本来の姿です。冷蔵庫に入れて腐ってしまうものは、野菜ではありません。
あくまでも姿が似ているだけの作り物です。作り物だからこそ「作物」と呼びます。
酸化していくものを食べていれば、勿論酸化していきますね。
酸化していかないものを摂取するのですから、酸化しない身体造りになります。
日本の医療費の大幅削減が可能ということになりますね。
私でなくとも、ちゃんと散布するとこのシモン芋のように育てられます。
これから、全国に、このような野にある菜のもの・・本物の「野菜」を育ててほしいものですね。
この芋は、このまま来年まで、見守ることとします。
全国の皆さんも、良い野菜が出来てきているようです。
一番に東北の復興の為に、取り組んでもらいたいものですね。
人気ブログランキングに参加しました！
