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流れゆく雲に

風に季節を聞きながら、日々の出来事をつづります。

春が来た

2015-03-22 18:36:35 | 植物

暖かくなったと思ったら、みんな一斉に咲き出すんだもの、忙しい。

 

小学校のモクレン

 

 

このサクラはヤマザクラかな。後ろに見えるのはサンシュユだろうか。

 

ヒヨドリが来ていた。メジロも来ていましたが、写させてくれなかった。春だなぁ。


『千湖のバースディライブ』 in 梅田オールウエイズ

2015-03-22 17:06:14 | 舞台

21日(土)19時から梅田オールウエイズで開催された『千湖のバースディライブ』に行ってきました。

 

「泉の広場」なんて初めて自分一人で行きました。(笑)

 

地図を片手に”梅田オールウエイズ”を探す。

見つかった。

プロジェクトすみれドリーム代表(元宝塚歌劇団雪組)琴月千湖

お誕生日(15日)おめでとうございまーす。

 

RIRI(元宝塚歌劇団花組 高嶺忍)

 

鮎川なつき(元宝塚歌劇団花組)

 

anna(琴月千湖の娘)

 

榎本響

 

 

ピアノ:石田美智代

 

1部は、宝塚歌劇の歌を中心に

2部は、シャンソン

 

最後にみんな揃っての記念撮影に加えて頂きました。

素敵な花束、サプライズのバースディケーキ(琴月さんの顔が書かれている)

これからの一年も良いことがたくさんありますようにヽ(^。^)ノ

 

ミラボールのある風景、誰もいないステージ。


詩朗読きゃらばん in 京都

2015-03-22 14:44:20 | 日記

21日(土)ウィングス京都で開催された『詩朗読きゃらばん』に参加して来ました。

 

ウィングス京都の最寄駅は阪急烏丸です。

何年ぶりかで阪急電車で京都に来ました。昔は、嵐山とか行ったなぁ、と思い出にふけりながら

「大山崎」と言う駅名を見た時、もしやと期待しました。

NHK朝ドラの「マッサン」の前半に出て来た鴨居の大将の工場のモデル、

つまり、サントリーの山崎工場が見えるかもしれないと言う期待です。

なんと、マンションが立ちはだかり見えません。しかし、しばらく走ると、見えてきました。

電車は混んでいて、立っていたので帰りに撮ってみようと行きはカメラさえもとりださなかった。

けれど、帰りはもっと混んでいて後悔しました。こんな機会はいつあるかわからないので、

ダメもとで撮った写真がこれです。

一枚しか撮らなかったのに、「SUNTORY YAMAZAKI」、「山崎」読めるじゃないですか。

やってみるもんですね。

 

予定通りに駅には着いたのに、道に迷ってしまう。どうしてこんな路地に人が多いんだ。

でも、目印”大丸”を見つけたのが幸いした。

途中、配達中のヤマトのお兄さんに確認した。

やっと着いた。

 

代表の永井さんに挨拶をする。

プログラムをいただく。フリー朗読は後半だ。

 『現代生活語詩集2014/昨日・今日・明日』の収録詩の朗読が中心です。

みなさん、味のある朗読でした。

”生活語詩集”なので朗読では関西弁のイントネーション、方言が心地よかった。

 

ギター演奏あり、ライヤ―演奏(竪琴の一種、「千と千尋の神隠し」で使われていた楽器)あり

フリー朗読では、紀ノ国屋千さんが一点鐘を使ったり、みなさんのパフォーマンスに圧倒されました。

 

私は、最近発表した「迷える子羊」を朗読しました。

この詩はポエムマガジン「モデラート42」に掲載されています。(後日掲載します)。

 

この日は、午後7時から梅田でライブを聴く予定を入れていたので、

二次会には出席できませんでした。

ちょっと忙しい土曜日でした。

 

 

 


春の足音

2015-03-15 22:52:15 | 植物

春を探しに近くの神社に出かけました。

 

ジュウガツザクラ

 

白梅

 

紅梅

梅はもう終わりかけていました。

ちょっと来るのが遅かったようです。

 

オオイヌノフグリを見つけました。

やっと、咲いたんだ!!

「もう春だよ」って実感する花です。

小さい青い花が愛おしくて好きです。

 

ドングリが落ちています。

ハトがやって来るのはこれが目当てなのでしょう。

 

サンシュユはまだつぼみのようです。

 

セイヨウタンポポかな。

春の足音を聞きました。

かなり近いです。

三寒四温。

もっと春を実感したいです。


大いなる川、わが故郷の紀ノ川

2015-03-14 16:54:45 | 日記

実家に帰る途中、川を渡る、言わずと知れた紀ノ川。

 

電車の窓から撮影。

 

いろいろな橋が架かっている。

道路専用、電車専用、徒歩あるいは二輪車専用(まだあるよね)。

下流の方に住んでいたのでこのゆったり流れる様子が私の紀ノ川のイメージだ。

 

周辺道路も整備され、私が実家で暮らしていた頃と変わっているのだろう。

新しくインターチェンジができたことは聞いた。しかし、車を運転しない私は利用しない。

 

 

 

紀ノ川を渡る時、

行きは「ああ、戻ってきた」と安堵する。

帰りは「また来るから」と惜別の念を抱く。

 

自宅近くにも川(猪名川)は流れている。

しかし、それはまた違う川なのだ。