実家に帰る途中、川を渡る、言わずと知れた紀ノ川。
電車の窓から撮影。
いろいろな橋が架かっている。
道路専用、電車専用、徒歩あるいは二輪車専用(まだあるよね)。
下流の方に住んでいたのでこのゆったり流れる様子が私の紀ノ川のイメージだ。
周辺道路も整備され、私が実家で暮らしていた頃と変わっているのだろう。
新しくインターチェンジができたことは聞いた。しかし、車を運転しない私は利用しない。
紀ノ川を渡る時、
行きは「ああ、戻ってきた」と安堵する。
帰りは「また来るから」と惜別の念を抱く。
自宅近くにも川(猪名川)は流れている。
しかし、それはまた違う川なのだ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます