流れゆく雲に

風に季節を聞きながら、日々の出来事をつづります。

和歌山城、紅葉渓庭園

2017-02-27 20:41:55 | 植物

和歌山城内にある紅葉渓庭園です。

木の枝が邪魔だけど。静かな風景。

 

観光バスが1台留まっていた。その近くに紅梅白梅。そして和歌山城。

 

わかやま歴史館というのが出来ていた。

短時間ではあったが和歌山城内を少し散策。

梅が咲いていて青空がきれいで春が近づいている気がした。

 


この寒いのに

2017-02-14 20:11:25 | 植物

この寒いのに和歌山ではレンゲが咲いていた。

 

 

花色はしっかりしたものではない。この寒いのに、そんなに急いで咲かなくても。

温かくなればたくさん、咲くだろう。

案外、春は近いのかもしれない。

 


宝塚歌劇宙組公演 「王妃の館 / VIVA!FESTA!」

2017-02-07 15:35:23 | 舞台

宙組公演を観劇しました。

ネタバレあります。

「王妃の館」は原作が浅田次郎です。

水谷豊主演で映画化もされています。なので、とっても楽しみでした。

コメディセンス、抜群です、朝夏まなと。

ちょっとおかしくて、自意識過剰で、セレブ気取りで、スランプに陥っている作家北白川右京。

 

 実咲凜音(みさき りおん)の卒業公演です。こんな役もできるんだと再発見でした。

ダブルブッキングツアーを企画する旅行社の社長でツアーコンダクター玲子を熱演しています。

真風涼帆(まかぜ すずほ)のルイ14世の亡霊もまたおかしい。

ベルサイユ宮殿を案内している。

光ツアーと影ツアーの旅行客も一癖も二癖もある人物。

こんなドタバタ、宝塚歌劇でもできるんだと驚きでした。

 

ショーは「VIVA!FESTA!」楽しかった。フェスタの場面では客席に降りて来て、大盛り上がりでした。

「YOSAKOIソーラン」では、”宙組”が歌詞の中に入って、口ずさめます。

 

 

 先の月組が重厚な「グランドホテル」だったので、宙組のコメディ「王妃の館」、

うまくバランスとっていると思えました。