ハナミズキが赤い実と共に紅葉しています。
太陽はまだまぶしいよ。 
黄色の葉はケヤキだろうか。
もしかして、これは白いカタバミかな。
まだフヨウが咲いている。
市役所の裏でキンモクセイ見っけ。
最後は今日の夕暮れ。
日が暮れるのが早いです。
歩道の案内板です。
「のせぐち藤ノ木通り」
足元を見ると
弓を持っているのは源満仲でしょうか。
今度は丸い形。
川西市の花りんどう。
なんだか楽しくなってきます。
天保山、大阪文化館で「藤城清治 ファンタジー展」を見てきました。
よく見るとうっすらとサントリー館の文字の後が見える。
新しい看板にしなかったのね。再利用かな。
素晴らしいです。影絵作家、藤城清治。
奥行きのある絵には圧倒されぱなしでした。
行ってよかった。
帰りに、
海遊館と観覧車も撮ってみました。（乗ってないし、行ってないけど）
10月になってすぐキンモクセイの香りをかいだのに、今またキンモクセイが香っている。
早咲きと遅咲きでもあるのでしょうか。それとも二度咲き？
↑ このキンモクセイは、近くの小学校にあります。
オレンジ色の小さな花たちが「秋だよ」って歌ってるみたいです。
キンモクセイが植わっている場所が多いのには驚きます。
目についた場所は、小学校（幼稚園にはなかった）、市民会館、市役所、スーパーの駐車場、
などなどです。
雨の後はとりわけよく香っています。
今日は、川西市のみつなかホールで朗読を聞いてきました。
1階文化サロン 「秋のサロン 朗読の集い」第6回
朗読は藤田伊津子さん。
一人で約2時間（休憩が20分ありました）朗読されていました。
私は、昨年に引き続き2度目の参加です。（聞きに行っただけです）
ショートストーリーの読み聞かせです。
「ショットグラス」も「いなせなロコモーション」もどちらも知らない話なので
どうなるのかわくわくしながら聞きました。
特に「ショットグラス」の話の舞台が北海道です。
主人公が降りた空港が女満別。
話が進むと斜里町の小清水という地名が出て来た。
知った地名が出てくるとうれしくなります。
かつて主人と旅した場所です。
思い出のシーンでは札幌の中島公園も出て来たし。
登場人物の話し方（北海道弁）が見事でした。藤田さんの出身ってどこなんだろう。
「いなせなロコモーション」は茨城弁が出てきていたし。
「いなせなロコモーション」の時に♪ 時計の針なら戻る ♪って音楽が聞こえました。
中島みゆきさんの「ひとり」だ。（私の聞き違えでなければ）
「いなせなロコモーション」はサザンオールスターズの歌だけど。
BGMについてもいろいろと聞きたくなってきました。
雨の中多くの人が集まって盛況でした。