私が参加しているポエムマガジン「Moderatoモデラート」44号ができました。
今回は「個人誌の魅力Ⅱ」として各地の個人誌を紹介しています。
〈モデラートの裏事情 表事情〉は、興味深かったです。
特集については岡崎葉さんの企画なので詩誌が届いてから知る私です。
執筆者が参加の時は、ふるって参加しています。
(^^ゞ
作品紹介（私の作品です）
過誤
人間の体は約60％の水でできている
だから、欠かせない
なのに、多すぎると困る
濁流の中で助けを求める人々の映像が
テレビから映し出された
ヘリコプターによって
助けられて行く
水を恐れ 水を憎み 水を洗う
砂漠ではわずかなでも貴重だ
豪雨となれば被害を招く
あさはかな人間は
ほどよいものを追い求める
ほどよいものなんてないのに
水と戯れ 水と生きて 水に帰る
いつかそんな日を
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梅雨も明けて真夏がもうすぐやってくる。
今年もサンセべリアが咲いた。
7月22日のつぼみ
7月23日やっと一つ開花
白くて細い、弱弱しい花。儚い感じです。
これからちょっと甘い香りがするだろう。
ガーデン巡りは、もっとゆっくり時間をかけて晴れた日に行けたらいいな。（多分無理だな）
帰りは皮肉にも太陽が顔を出して晴れてきた。
バスの車窓からの写真。降りて撮りに行きたい。
黄色は多分、麦だと思います。
ガーデン巡りが予定よりも早く帰れたので、ホテルのレストランに間に合った。
ので、油断した。お土産物の発送の手配をフロントで済ませてからレストランに行くと、
がーん、食事のラストオーダーは終了していた。飲み物だけです。と言われた。
夕食を近くのコンビニに買いに行った。(>_<)
束の間の旅も終了、翌日は帰るのみ。
新千歳空港なんて、自分一人で行ったことないよ。ツアーのバスかレンタカーだった。
札幌の地下鉄からJRに乗り継いで、新千歳空港に着きました。やればできる。
右を向いても左を見ても観光客ばかり、日本人も外国人も、スーツケースをごろごろ転がしている。
朝は、雨が降っていたが幸いホテルを出る時は止んでいた。電車にさえ乗ってしまえば傘を使うことはない。
新千歳空港は雨。
大阪のどこか。
札幌は20度もない気温だったのに大阪はとんでもない暑さだった。
大阪空港（伊丹）からモノレールに乗って蛍池で阪急に乗りかえて家路を目指す。
私は不覚にも風邪をひいてしまったようだった。
最後にのんびりしてゆったりしていた札幌の中島公園。
ここでもっと写真を撮ればよかったのに、と後悔している。
お付き合いありがとうございました。
北海道紀行2016 終わり
15時10分頃、富良野 新富良野プリンスホテルの敷地の一部 風のガーデンに到着。
ルピナスが多い。
上野ファームのパンフレット
風のガーデンのパンフレット
天候のせいにしてはいけないけれど、新しく買ったミラーレスカメラを使ったが、あまりしっかりと
写真が撮れなかった。(>_<)
その上、寒かった。（しつこい(笑)）
ガーデン巡りは終わり。
北海道紀行最終へつづく。
25日朝、7時20分札幌駅鐘の広場集合。
出発は7時30分。天候は、雨。
参加したのは、3か所のガーデン巡りのバスツアーです。
上川町 大雪 森のガーデン、旭川 上野ファーム、富良野 風のガーデン。
8時35分、砂川で休憩。
10時10分頃、上川町の大雪森のガーデン、到着。
かなりの強風。
ここは唯一ガイドさんが付いていて説明をしてくれるのだが、再びとんでもない強風。
わ、わ、わたしのメガネが吹き飛ばされた。一瞬パニック。おちたメガネをかける。ああ、無事だった。しかし、大変な荒天にきたものだ。
丘を降りながらの説明の予定だったが、歩きは無理なのでバスに乗り下の方へ降りる。
自分の傘はバスに置き施設の傘を使用。雨風がひどい。雨は少々だが強風にあおられる。
そうそう、これはチングルマ。
ムラサキの花は、アジュガ。
ラムズイヤー
ふわっふわっ、している。
マムシグサ、はじめて見ました。
ガイドさんの説明もまともに聞けず、あたふたと散策を終える。
バスに戻る。お弁当が配られた。
12時40分旭川の上野ファームに到着。自由散策。
チングルマの花の後。
アサギリソウかな。
シラカバ。
幻想的。
その2へつづく。
