流れゆく雲に

風に季節を聞きながら、日々の出来事をつづります。

元気な花々

2014-07-28 22:34:45 | 植物

暑い中、元気に咲いています。

夏は、はっきりした原色の花が似合います。

 

ツインズのハイビスカス

 

ショッキングピンクのソフトクリームみたいなサルスベリ


きんたくん郵便ポスト

2014-07-25 14:32:58 | 日記

川西市のキャラクター「きんたくん」。

市役所南玄関にきんたくんポストを発見。

7月23日(ふみの日)に設置され除幕式が行われたそうです。

市制施行60周年を記念して市と日本郵便との協働により実現したものです。

    

 

  郵便の取集は他のポストと同様です。(念のためお知らせしなきゃね)

 

今日は、今年一番の暑さです。(これから何回一番って言うのでしょうね)

みなさん、熱中症にはくれぐれもご用心下さい。

エアコンつけようかな・・・

 

 


夏の花たち

2014-07-23 17:29:07 | 植物

はやり、ニチニチソウを忘れてはいけませんね。

 

ちょっと花びらが珍しくて撮ったんだけど、ピントが(^^ゞ

 

今日は、ムクゲを撮影しました。

 

見ていると元気になれた気がします。

でも、暑い上に蒸し暑いが加わって昼からは元気がなくなります。

夕食はやっっぱりビールが似合う。(笑)

 

 

 

 

 


千秋楽 体験記 その3(最終回)

2014-07-19 16:02:45 | 舞台

いよいよ、「千秋楽 体験記」の最終回です。

 

出待ちの話の前にバウホールについての印象です。

はじめて中島みゆきさんの「夜会」を観に行った時のキャッチコピーが浮かびました。

”みゆきの歌に手が届く”こんなコピーでした。

総じて小ホールはそんなイメージの広さなのかもしれませんが、

526席というこじんまりとした空間にワインレッドの座席、

上質のあるいは洒落たお芝居を「さぁ観るぞ」と言う気持ちにさせる空気感を感じました。

  

 

今度の「夜会18」は、初めてACTシアターで観ます。

 

千秋楽に話を戻します。

バウホールのスクリーン上映はある意味私にとっては大変お得感を味わいました。

立ち見は臨場感はあるだろうけれど遠いし、足が痛いと思います。(あくまでも個人的意見です)

全体をロングで映しつつも次に前田慶次のアップが来る、映画だ、そう思いました。

『サヨナラショー』の時、カメラが客席を映しだした。

1階席がそして2階席もペンライトが振られている。

これは客席を映さなければ、なかなか全体像は見えないだろう。

舞台と客席の一体感と共に外から見ている私に寂寥感が襲ってくる。

出待ちをしている時に聞いた話だが、このペンライトはファンクラブの人が配っていたようだ。

出待ちをしている時に、「まだ持っていない人いますか」とペンライトを配っていた。

花の道で出待ちしていたので私も頂くことができた。

ペンライトを見て驚いた、いや感心した。

このペンライトには「2014.7.14 KAZUHO SO」と刻印されている。

そして、袋には注意書きが、「芝居やレビューでは振らないで下さい、サヨナラショーの「チェンジ」

がはじまりましたら、云々」、と指示している。

 

 

        

宝塚歌劇の文字に灯が灯る。  警察官も花の道を警備。

 

なかなか出てこないのは後でわかったことだが、記者会見があり、質疑応答があったようだ。

”退団のあいさつのとき、袴じゃなくて燕尾服はなぜですか?”とかの質問に答えていたようだ。

 

やっと現れたけど私たち一般人のいる花の道からはちらっとしか見えない。

でも、声が聞けた。時刻は19時40分を過ぎている。

ペンライトを振る。カメラの準備をする間もなく壮一帆さんを乗せた車は通り過ぎた。

「えっ」と私。隣の人が言う「私もあっと思ったら車が行っちゃった」

 

入り待ちの時といい、出待ちの時といい、気軽に声をかけてくれた人がいたことが

私はうれしかった。

 

壮一帆さん、退団者のみなさん、おつかれさま、そしてありがとうございました。

8月から東京公演があります。

8月31日の千秋楽まで元気で公演が無事に終えますようにお祈りします。

壮一帆さんを宝塚大劇場で3回観ただけだったけどしっかりと記憶に留めます。

きっかけは川西市出身ということだったけど舞台を見ていてこころ惹かれました。

 

千秋楽は寂しい。でも、明日も舞台は誰かを待っている。(終)